毎月の内服薬を処方する際は、色々な相談をお受けします。
例えば？
・どんな食事やアルコールを飲んだらいいのか？
・どうやって減量したらいいのか？
・お勧めの美容外科の先生は？→どこを整形したいのかによってお勧めDr.は違います。
新しいシーズンに向けて、アクティブに治療したい方も多いですね～OPすることは全然反対しませんよ（意外だと思いますが）でも、ゴッドハンドのDr.にお願いしたほうがいいので、ゆうこりんだったらこの先生にお願いする！という先生をご紹介しております。
・ご家族の○○の病気に対してのお勧めの病院
私達は医療関係者なので、比較的病院の内情を知っていますが、一般の方は何かに行けばいいの？とか、、確かに分かりませんよね。
例えば、痛みがあるから整形外科に行ったけど骨は折れてないから痛み止めだけ処方された、、、、
この次に行く病院はペインクリニックです～
・人間ドックの結果を診てください
意外と検診に対する結果を説明してくれない施設も多いようです。
C判定だったらどうなの？？
先日の患者様がもってきた結果に鉛筆で一生懸命解説がかいてあって、「随分丁寧な先生ですね。」と言ったら「「自分で調べて書いたんです！」
何て素晴らしい
異常値を自身で知らべて勉強していましたが、流石に医者じゃないとわからない事も多いですよね。
そして、投薬が必要かどうか？など。
せっかく検診をするわけですから、それをしっかり把握する必要があります。
当院の年一検査も、会社の人間ドックと半年おきに交互にチェックすると、かなりいいですよね。（カラダの中に異変が起こったら？？わかります）
早期発見の上の、日々のメンテナンスが重要。
癌や病気になるのを待ってはダメです。
健康寿命を延ばすためにしっかりエビデンスのある治療をしていきましょう。
4月初めの投稿なので、、、大友先生の写真も
