ぼくらのなつやすみ2020
キャンプdeビワイチ with ジュニア⛺🚲 の第3日目です。
8月12日(水)
キャンプ1泊目の寝苦しさに比べると、さすが冬はスキー場のゲレンデ、
蒸し暑さも少なく、すんなり深い眠りにつくことができました

んが!
まだ明るくなる前の時間、突然のパラパラパラッという音に起こされます
雨粒がテントを叩く音

慌てて飛び起き、懐中電灯片手にサンダルを履いて外に出て、
自転車を駐めてあるところに干してある洗濯物を回収
時計を見ると4時を回ったところで、明るくなるにはもう少し時間がありそうです。
こればっかりはどうしようもないので、
雨がやんでくれることを祈りつつもう一寝入り
5時過ぎ、あたりが明るんできたところで目が覚めますが、
依然として雨は降っているようで、控えめながらテントを叩く音は続いています。

やがてジュニアも目を覚まし、
テントに溜まる水滴が集まって大きくなり、やがて流れ落ちていくさまを
二人でテントの内側から眺めて時間を過ごします。

朝食は木之本まで下ってから食べるつもりだったので、とりあえず飲み物だけ。
さいわい、6時前頃に雨がやんでくれたので、ジュニアと朝の散歩に出かけます。
雨が降らなければ、虫捕りのために確保していた時間ですが、
木も草もこれだけ濡れてては虫は期待できないでしょう。
キャンプ場を出て、一般道を歩いて下っていきます。

恵みの雨上がりにサワガニは嬉しそうでした
6時半、キャンプ場に戻って、ぼちぼちテントの撤収作業に取り掛かります。

それにしても、テント撤収時に雨が降らなくてよかった、よかった
濡れたテントの水滴をプラセームで丁寧に拭き取っていきます。
芝生の上もまだ濡れているので、ロールマットを敷いて、
その上にテントの中から出した荷物を置いていきます。
生乾きのジャージに着替えたら、テントを畳んでいきます。

6:30 さっきまでの雨が嘘のような快晴の下、3日目スタートです
雨上がりでまだ路面はややウェットの状態のr284を下ってR365へ。
前日の夕方に余呉湖のダムカードはゲットできましたが、
せっかくならきちんと余呉湖も一周回っておこうということで余呉湖へ寄り道。

余呉湖
琵琶湖の北に位置する小さな湖である余呉湖は、
面積約1.8k㎡、周囲約6.4km、天女の羽衣伝説が残る神秘的な湖です。
何度もビワイチをしている私も、実は余呉湖を訪れるのは今回が初めてです。
余呉湖の周りには、集落の中を抜けつつぐるっと一周できる周回コースがあります。

集落のある西岸側は湖畔に田んぼなどがあって少し湖から離れますが
青空と湖面の濃い青、田んぼの緑のコントラストがきれいでした

静かな湖畔をぐるっと回り込んで、東岸側からは鏡のような水面が
寄り道してよかった〜
寄り道したおかげで絶景を見ることができ満足でしたが、
お腹は空腹MAXです
さっさと木之本まで戻って朝食にありつかねば。。。
木之本と言えば、やはりここははずせないでしょう!

「つるやパン」

私は名物サラダパンとホイップクリームの入ったロールパン。
ジュニアはサラダパンとハンバーガー。

自販機でジュースを買って、店の前のベンチでいただきます。
腹ごしらえができたら本格的に3日目のライドです

R8で琵琶湖の北端部分・奥琵琶湖エリアを走ります。
奥琵琶湖エリアにはいくつか長くて暗くて怖〜いトンネルがあります。
トラックなどの大型の車の往来が激しく、回避できるトンネルは回避するが得策。
その1つ目が賤ヶ岳トンネル。
上り勾配を登って「賤ヶ岳トンネル」の入口が見えてきたところで、
トンネルを回避する脇道へ。
この脇道は、「賤ヶ岳トンネル」の上を越える旧道で、
もちろん上り勾配が少し続きますが、安全を考えれば絶対この道を進むべきです。
ジュニアにとっては1日目の小関越え以来の急坂ですが、足着きもなく上ります。
旧道のトンネルをくぐると絶景ポイントが待っています。

竹生島を望む奥琵琶湖の展望
この眺めを見るためにみんなビワイチをするといっても過言ではありません(たぶん)
私たちの後、すぐに登ってきたローディーさんのグループの方に
ジュニアと私のツーショットを撮ってもらいました

琵琶湖だけど “しまのわ”ポーズ
6年前、ねぇねとの「ツール・ド・ビワイチ」の時にも“しまのわ”ポーズやったなぁ。

旧道を下って再びR8に合流。
しばらくR8を西へ走ると、2つ目のトンネル「藤ヶ崎トンネル」がありますが、
手前でドライブインの廃墟の前を通る道へ回避します。
「道の駅 塩津海道あぢかまの里」でピットイン。


炭酸にしようか迷ったけど、ブルーベリーソフトにしました
R8を左折してR303にシフトすると3つめのトンネル「岩熊トンネル」。
このトンネルは、「奥琵琶湖パークウェイ」が西から東への一方通行のため、
反時計回りのビワイチでは回避不能ですが、
トンネル内の照明もそこそこ明るく、車道より一段高くなった歩道も広めなので
トンネル越えも安心です
「岩熊トンネル」を過ぎたら、3日目最初、通算11個めの
「認定システム」チェックポイントであるJR永原駅観光案内所へ。

相変わらず駅前には店も何もありません。。。
永原駅を後にし、3日目のメインの目的地へ


海津大崎手前の琵琶湖畔(二本松キャンプ水泳場付近?)
ジュニアがビワイチでやりたかったこと、それは、
ねぇねが6年前のビワイチで楽しんだ、奥琵琶湖での“水死体ごっこ”
名前は勝手に私が付けましたが、そんなおっかないことではなく、
単に暑くて我慢できなくなったら着の身着のまま(ジャージのまま)で
水の中に飛び込んで水泳(水遊び)に興じるだけです
ねぇねはここでの“水死体ごっこ”が最初で最後でしたが、
ジュニアは既に1日目から守山の“琵琶湖サイクリストの聖地”の所でやってます。

はじめはおっかなびっくり。
次第に大胆になってきて。。。

がっつり水泳モード

やはり守山あたりとは水の透明度が比較にならないほど澄んでいます

水中メガネ着けたヌートリアが水に潜って

巻き貝(タニシ?)ゲット!

おちゃらけたりして楽しそうなものだから、

負けじと私も楽しみます
12時過ぎから1時間近く水の中ではしゃいで
濡れたジャージのままで再び出発します

この先は長浜市から高島市に入り、つまり、湖東(湖北)エリアから湖西エリアへ。
いよいよビワイチも後半に入った感じです。

ビワイチのルートを示すブルーラインに従って湖周道路を走りますが、
さすがに1時間も水遊びをすると体力も消耗していて、
ジュニアも眠気が出るほどでペースダウン
小刻みに休憩をとりながら走ります

最近SNSなどでもよく見る新名所?
マキノサニービーチやったんですね。
ここは有料の水泳場のようですが、結構混んでいる様子でした。

私たちは前の売店でソフトクリーム
を買って、
それとコンビニで買ったパン&ジュースでエネルギー補給。
「認定システム」通算12個めのチェックポイント・今津港に立ち寄りつつ、
さらに南下して通算13個めのチェックポイント・新旭の「STAGEX高島」へ。

ここは以前は道の駅でしたが、風車以外にめぼしいものもなく、
通り過ぎるだけの存在でした。
それが最近流行のグランピング施設としてリニューアルし、
注目を浴びているようです
この日もお盆期間中ということもあってか、
グランピングのお客さんで賑わっているようでした。
私たちのように、最小限の荷物を担いで、
ワイルドなキャンプを好きでやってる輩としては、
ホテル生活と変わりないキャンプの愉しさがわからないので、
興味対象としては以前の道の駅時代と何ら変わりません。
(公衆トイレと自販機がなくなった分、重要性は減りましたね)
ということで、時間も16時をまわり、さらに先を急ぎますが、
ここまで来れば宿営地はもう目と鼻の先です。
16時半くらいに無事、3泊目の宿営地に到着〜

「滋賀県立びわ湖こどもの国」キャンプ場
ここは普通のキャンプ場とはちょっと違っていて、
滋賀県立の児童厚生施設「びわ湖こどもの国」の中にあるキャンプエリアです。
施設の中には、子どもたちが遊べる遊具がたくさん揃った芝生広場、
おもしろ自転車やグラウンドゴルフなどの有料施設、
さらにBBQエリアや食堂、宿泊施設もある大規模施設です。
キャンプ場に関しては、事前予約が可能で、私も前もって予約しておきました。
(公式WEBサイトはありますが、予約はフォームではなく電話からです
)
しかも、施設内の食堂で夕食・朝食を食べることもできます
(要予約)
この近辺にはスーパーはおろか、コンビニすらないことを知っているので、
夕食&朝食も合わせて予約しておきました。
さて、話を戻して、「こどもの国」に到着した時間は、閉園間際とはいえ、
まだ施設自体の開園時間内ということで、遊びに来ているファミリー客がたくさん。
基本的にはマイカーで来ている人たちばかりだと思いますが、
そんな中へドでかいザックを担いだ自転車親子が入ってきたものだから、
すごい違和感を感じたことでしょう
自転車を駐輪スペースに置いてチェックインをするため
「虹の家」というセンター施設に入ります。
受付でコロナ対策のための検温の後、必要項目を記入して料金を払い、
チェックイン完了
オートキャンプ場ではないので基本的に車・バイクの乗り入れは禁止で、
琵琶湖畔のテントサイトまでは歩いていかないといけませんが、
自転車ということで押し歩いていく分にはテントサイトまで
自転車を持って行ってもいいということで許可をいただきました
テントサイトに指定されているエリアは湖畔の芝生の上。
特に区画が決められているわけでもなく、
好きなところにテントを設営してもよいので、
湖に近くて、自転車を立て掛けておける場所があって、
洗濯ロープを張れる場所をチョイス
食事の指定時間は18:30ということで、時間的にも余裕があるので、
テントの設営は私一人でやることにします。

屋根のない骨組みだけの庇(?)の下に自転車を駐めます。
柱と柱に洗濯ロープを渡して物干しも確保

対岸に伊吹山を望むレイクサイドなロケーションは、
サンダル履いて数歩で“水死体ごっこ”ができます
私がテントを設営している間、
ジュニアは汗をかいた体をサッパリさせるため湖へドボンっ


閉園時間の17時を過ぎ、施設内に要るのはキャンプ泊のファミリーのみ。
貸切状態のビーチで悠々“水死体ごっこ”
さすがに奥琵琶湖のような透明感はありませんが、
それでも小魚が泳いでいるのを見つけてはしゃぐジュニア
テントを設営し終えた私も夕食前に汗を流すつもりで“水死体ごっこ”に参加
18時をまわったくらいで水から上がり、
濡れたジャージの水分をバスタオルで拭き取ります。
18時半前に「虹の家」内の食堂に入り、夕食です

メニューは「ミックス定食」1種類のみ。
唐揚げ・ハンバーグ・コロッケとサラダ、ご飯、味噌汁のセットです。
内容・味はまぁ特筆することもなく普通の食堂レベル。
売店にビールが売っていたので、食堂価格ではありましたが1本購入

ジュニアも満足そうに完食(私の分まで手を出しました
)

お客さんがいない広場に夕闇迫る「虹の家」

あれだけ賑わっていた遊戯施設も完全貸切状態
テントに戻ったら、コインシャワーであらためて体をきれいに洗います
ついでにジャージもボディソープで洗っちゃいます
あとは恒例(?)の虫捕り探検タイムですが、さすがに児童厚生施設の中で、
カブトムシやクワガタがいそうな木はありませんでした。
(あったとしても子どもたちに全て捕獲され尽くしているでしょう
)
まだ就寝には少し早いので、テントの外にロールマットを敷いて、
その上に座ってジュニアと二人、ジュース&おやつをつまみながら、
星空を見上げたり、対岸の明かりを見たりしてのおしゃべりタイム。
(蚊が飛んでいるので、虫除けスプレー&蚊取り線香で対策済み)
天気予報を見ても、この日は雨の心配は皆無だったので、
テントも完全に締め切らず、メッシュインナーのみの状態で就寝しました

さぁ、明日でいよいよビワイチも最終ステージ。
ジュニアも旅の終わりが少しずつ近づいてくるのを感じて
少しセンチメンタルな気分になってきているようです。。。


【8/12のライド】キャンプdeビワイチ with ジュニア <第3ステージ>
(ウッディパル余呉〜余呉湖〜木之本(つるやパン)〜海津大崎〜安曇川(びわ湖こどもの国キャンプ場))
Tm:3:55'07
Dst:60.97km
Av:15.56km/h
Mx:38.62km/h
Alt:173m
Cad:Av:55rpm/Max:158rpm
HR:Av:-bpm/Max:-bpm/Min:-bpm
バイク:稲荷号(初号機)