4月に入り、一気に桜も各地から満開見頃の知らせが届くようになると、
自転車乗りとしても本格的に“走りたい虫”がムズムズしだします
そんな折、三重県の新しいダムカード配布情報を入手!
場所は志摩・鳥羽
京都から自走するとなると、片道だけで170km。往復340kmはもはやブルべやん
しかも、仮に自走で目的地まで行ったとしても、
ダムカード配布時間内に間に合いっこないし、正攻法では攻略不可能確定
そこで自走は諦め、輪行での攻略を計画
しかも、往路を輪行して、現地から京都へ向かう逆パターン
計画を立てたものの、4月最初の週末、4/4・5は両日とも雨予報だったので、
前日の3日(金)に有給休暇を取り、近鉄特急の指定席をネット予約

4月3日(金)
予約した近鉄特急は7:30 京都発のため、
5時起きで京都駅八条口までロードバイクを走らせ、
まだ閑散としている駅前で輪行袋にロードバイクを収納。
7時過ぎには改札を通ってホームにスタンバイして特急を待ちます。

橿原神宮前行きの特急でまずは大和八木まで行きます。

セオリー通り、車両の最後尾の指定席を取り、
その後ろのスペースに輪行袋に入れた自転車を収めます
大和八木までは53分なので、特に何もせず、車窓からの眺めを楽しみ過ごします
大和八木で一旦下車し、乗り換えの特急を待ちます。

特急ひのとり
は乗る特急の1本前にホームに入ってきただけ
乗るのはこっち

賢島行きで、終点の2つ前の「鵜方」まで、1時間52分の長旅です

車内は先ほどの橿原神宮前行き以上にガラガラ。ま、平日だしね
前日に買ってバックパックに入れてきていた朝食をいただきます
車窓からは満開の桜や菜の花畑ののどかに春めく景色が楽しめます


2時間の電車旅は時間たっぷりあるので、
久しぶりに携行してきた『ツーリングマップル』を開いて、ルートの確認
今やスマホに頼りっきりで、もう何年も出番がなかった冊子の地図ですが、
こういう“旅”ではやっぱデジタルにはない趣があってよきですな~
そんなこんなのうちに2時間が経ち、予定どおり10:33に
『志摩スペイン村』のお膝元に到着~


鵜方駅の駅前で輪行袋からロードバイクを出してセッティング
11:00ジャスト、いざ、ダムライドに出発~~
って出発してわずか5分
最初の目的地に到着~

ダムじゃなくて庁舎です。
サドルバッグからぶらさがっている志摩リン(ゆるキャン△)、志摩市に上陸

ここ、三重県志摩庁舎の4Fでダムカードがもらえるのです

建設中のダム、鳥羽河内ダムのダムカード
ちょうどタイミングが良かったようで、3月にバージョンアップしたばかりで、
Ver.1.0(建設中)とVer.2.0(堤体打設開始)の2枚をゲット
なんかわからんが三重県のみで展開中の「御朱印」ならぬ
ダム印とやらもいただきました。
次のターゲットを目指し、R167を北上します

そういえば、今回は家でボトルに水を入れてこなかったので、
ドリンクを現地調達しなくては!

ちょうど途中に「道の駅 伊勢志摩」があったので、ピットインして
アクエリアスをボトルに補充。
あらためてR167を北上し、磯部からr32へ進みます。
ほどなく第2のターゲットに到着~

志摩市役所 上下水道部 水道工務課 事務所
ギリ正午直前にすべり込んで、お昼休憩を邪魔せずに済みました

こちらでゲットしたのは神路ダムのダムカード
一緒にもらったダム印を見ると、「天の岩戸」と書かれています。
GoogleMapで調べてみると、このままr32を進んでいくと、
神路ダムがあり、さらにその先に天照大御神がお隠れになったと伝えられる
「天の岩戸」があるらしい。
せっかくこんなところまで来たからには、寄り道しないテはないでしょ!

まずはサラッと神路ダム
そのままダム湖沿いを1kmほど進むと。。。

天の岩戸への入口
そのまま自転車で鳥居をくぐって進んでいきます。

さらに鳥居をくぐって急坂を登っていくと。。。

名水百選にも入っている清らかな水が流れ落ちています

自転車を置いて石階段を上っていくと、これが「天の岩戸」でしょうか。

どことなく厳かな空気が流れているような気がしました。
さて、来た道を引き返し、再びR167を北上していきます。
今回のターゲット、2つの新しいダムカードは早々に首尾よくゲットできたので、
基本的には、あとは京都を目指してひた走るだけです

R167を北上し、鳥羽へ向かいます
近鉄鳥羽駅前にある「鳥羽マルシェ」でランチにする予定です。

大昔、小学校の修学旅行で訪れた鳥羽水族館やミキモト真珠島を横目にスルーし、
「鳥羽マルシェ」へ。


鳥羽マルシェ
の中のレストランへ

こちらではダムカレーが食べられるんです


鳥羽河内ダムカレー(鳥羽マルシェ 鳥羽めしレストランVer.)
ダムカレーカードも付いて1,500円
メイン具材の志摩産パールポークカツは衣サクサク、
厚みある肉は柔らかくてジューシーでした

この鳥羽河内ダムカレー、現在5種類が販売されているようで、
よくよく見ると、ここまで来る途中に通り過ぎた特徴あるお店もそのうちの一つ。
しかも、ランチタイムの営業は16:00まで!
まもなく14時になる時間のため、他の店はランチタイム終了ですが、
ここならまだ間に合います
ということで、6kmほど戻ってダムカレーのハシゴをします

国道沿いに実物の水中翼船が聳えるインパクトあるお店
「伊勢志摩みやげセンター 王将」に隣接する「海鮮料理 王将」

14時を過ぎた店内は他に1組のお客さんがいるのみ。
壁には有名人の色紙が飾られていました。

鳥羽河内ダムカレー(海鮮料理 王将Ver.)
ダムカレーカードも付いて1,650円
海鮮料理店のダムカレーだから具材は海鮮系を期待していたのですが、
地域ブランド豚「あかもく三元豚」のトンテキでした
甘香ばしいタレで美味しかったですけどね
ダムカレー2杯食べたらさすがに腹パン
帰るまでのカロリーは十分摂取できたので、
あとは京都まで150kmをひたすら走るのみ!
この時点で時間は15時なので、予想される帰宅時間は23時くらいか
海を眺めながらR42を走ります。

自転車通行禁止のトンネル前を迂回する形でR42を走っていくと、
自然と二見浦を通ることになりました。
二見浦といえば、言わずと知れた夫婦岩。

当然、立ち寄るよね~

夫婦岩 ここも小学校の修学旅行で来たっけ

やたらとカエルがいると思ったら、蛙岩ってのがあったんですね。。。
確かに岩の上にちょこんと乗っているカエルに見えますね

さすがにこれ以上の寄り道をしている余裕はなかったので、
伊勢神宮は立ち寄りませんでしたが、
それでも十分に霊験あらたかなパワースポットを巡ることができました

あと、山の上に派手なお城の天守閣が見えました。
何故三重県に安土城やねん
ってツッコミたくなる「伊勢忍者キングダム」ですね
さて、もう寄り道するところもなく、ひたすら京都を目指してひた走ります

R23を伊勢市→明和町→松阪市→津市と北上します。
願わくは鈴鹿越えは日のあるうちに済ませたいところですが、かなり厳しそう
津市内からR23を離脱してr410・r10で関まで来た頃にはもう日は落ちていました
業務スーパーで買っておいたパンを「道の駅 関宿」で食べて鈴鹿越えに備えます。
できれば回避したかったナイトライドのR1鈴鹿越え。
真っ暗な国道の上り坂は車もさほど通らず、
心配していたよりは淡々と、」楽に登っていけますが、
真っ暗な中、時折鹿の鳴き声が響いてビクッとします
ピークまで登りきったら、トンネルを越えて滋賀側へとダウンヒル。
さすがに気温も下がって寒いのでウィンドブレーカー&フルフィンガーのグローブに
身を包んで土山へと下っていきます


ここまで戻ってこれれば、大体の道や距離感はわかるのでとりあえずは一安心
まだ距離は60kmくらいありますけどね
R1・r4を水口→湖南→栗東と西へ向かって走りますが、
フロントライトがバッテリー切れのアラートを表示

京都まではもちそうにないので、JR草津駅から輪行して帰ることにしました。
草津駅に到着したのは21:40。
駅前で輪行袋に自転車を収納し、各駅停車の電車に乗って西大路駅まで輪行。
家に帰還したのは22時半を回ってのこと。
なかなかに充実した春の遠足ライドでした!


【4/3のライド】志摩・鳥羽ダム&ダムカレーライド
(輪行:近鉄鵜方~R167~磯部~r32~神路ダム~天の岩戸~磯部~R167~鳥羽(鳥羽マルシェ&王将)~二見浦(夫婦岩)~伊勢~R23~津~r410・r10~関~R1~草津:輪行)
Tm:6:37'00
Dst:167.09km
Av:25.25km/h
Mx:50.32km/h
Alt:1,084m
Cad:Av:82rpm/Max:121rpm
HR:Av:134bpm/Max:163bpm
バイク:手塩くん(弐号機)