7月3週目の週末は「海の日」絡みの3連休!

中日は自転車仲間と「反省会」という名の飲み会予定が入っていたので、

連休初日にダムライドの予定を立てました。

まる2日間休養が取れるということもあり、

久しぶりに新規ダムカード攻略に出かけることにしましたグラサン

 

私の力で京都から日帰り自走で攻略できるダムカードは全て攻略済みで、

あとは1泊するか、輪行or車で途中までトランポしないと

行けないようなところしか残っていません。

 

今回は車で120kmほど移動して、道の駅からスタートしての秘境系ダムライド!

 

 

7月19日(土)

 

朝5時半頃に出発し、朝食のパンを食べつつ約3時間くらいでトランポ先に到着車

 

 

「道の駅 吉野路上北山」

R169を南下し、『焼肉 馬酔木』を過ぎてさらに40kmほど進んだ先にある、

大台ヶ原に最寄りの道の駅です。

 

道の駅の道を挟んだ向かいにある第二駐車場に車を駐め、

自転車をセッティングします。

他にも既に数台の車が駐まっていますが、

先ほどスロープを下って行ったロードバイクの持ち主でしょう。

きっと彼らはこれから「ヒルクライム大台ヶ原」のルートへ向かったと思われます自転車

 

さて、私も自転車のセッティングを終え、日焼け止めも余念なく塗り終えたところで

秘境系ダムライドへいざ、出発~フラッグ

 

快晴で絶好のライド日和な空の下、川沿いの道を気持ちよく走りますDASH!DASH!

数日前、警報級の大雨が降って通行止めになっていないかと心配していましたが、

そんなことを微塵も感じさせないようなコンディションです音譜

 

しばらく走っていると、走っている道路が巨大なアーチ状に。

ごくごく自然にダムの堤体天端が国道になっています。

 

 

 

池原ダム

今回のターゲットではありませんが、スケールの大きさでメジャーなダムです。

(特にバス釣りのメッカとしてバサーにとっては憧れの地です)

 

ここから主要道路のR169ではなく、R425を走る秘境系ライドになります。

 

池原ダムがつくる池原貯水池沿いの道はバス釣りの車以外はほぼ通りません。

 

 

滝があったり車一台分の幅の橋があったりして次第に秘境感が強まってきます。

 

 

数日前の大雨の影響がまだ残っているのでしょう、

木陰がちで苔生す道路はまだウェッティで、

山側から谷側へところどころ道を横切って水が流れているところもあせる

 

おかげで気温は23~21℃と、エアコンが効いた中を走っているようです照れ

毎日のように猛暑、酷暑と騒いでいる市街地とは別世界音譜

 

道路のコンディションはさらに秘境感を増し、

気を付けないと転倒しそうな感じになってきたので、

路面の状態がよく見えるよう、一旦停まってアイウェアもクリアにチェンジ。

 

再び走り出してすぐにその時がきました注意

 

勾配のない緩やかな左カーブ。

苔生す路面は数日前の雨水で濡れています。

十分に注意しつつ、最徐行でカーブにさしかかったのですが。。。

 

前タイヤがグリップを失い、意識としてはスローモーションのように見事に落車ドンッ

 

一瞬にして2022年3月末の悪夢が甦ります。

 

 

一瞬、頭がクラっときた気がしましたがすぐに治り、

慌てて起き上がって身体のあちこちを確認します。

とりあえず見た感じでは、両膝・両肘から血が滲み、左手首と右肩に痛み。

顎にも熱さを感じて触ってるとグローブに血が付きました。

 

けど、とりあえずどこも変な角度を向いている部位はなく、

ちゃんと動いているので、骨折はないようです笑い泣き

 

「まだ30kmも走ってないのに。。。」

 

ガソリン使って車で120km走ってきて、

やっとスタートしたばかりなのにもう引き返さなあかんかも。。。ドクロ

 

そんなことを考えつつ自転車を確認したところ、

ハンドルも折れていないし、タイヤもホイールもフレームも問題なしグッド!

左右のシフトレバーが若干歪んでいますが、少し叩けば元の位置に戻りましたグッド!

 

スマホで現在地を確認しようにも、圏外のため正確な位置がわかりません。

来た道を引き返すなら30km弱。そのまま先を進むなら。。。

 

とりあえず自転車もそのまま動かせそうなので、

もう少し拓けたところまで進んでからあらためて状況を整理することにします。

 

2kmくらい進んだでしょうか、不意に目の前にダムが現れましたびっくり

 

 

坂本ダム

実は、坂本ダムのダムカードは2016にゲット済みなのですが、

その時はちょうどこのR425が長らく通行止めになっていた時期で、

ダムカードは池原発電所で池原ダム・七色ダムのダムカードと一緒にもらえました。

 

 

 

というわけで、坂本ダムがどの辺りにあるのかわからないまま、

まだもっと先だと思って走っていた矢先に突然現れたのでいい意味で驚きましたキューン

 

とりあえず拓けた場所まで辿り着けたので、あらためて落車の状況を確認サーチ

 

 

 

 

注意この後、閲覧中な画像がありますのでご了承ください お願い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

両膝は絶賛流血中あせる

どちらかというと左膝の方がやや深く抉れてるっぽいドクロ

 

両肘も擦り傷を負ってますが、これは比較的軽傷そうグッド!

 

左手首(2022年にポッキリ、ぶら~んな骨折したところ)は痛みが強く、

手の甲あたりがむくんできていますが、一応動くので骨折は免れたもようグッド!

右肩は外傷はないけどけっこう強く打ったようで、痛みがひどいピリピリ

確認はしていないけど、右の腰にも鈍痛とヒリヒリ感。

 

そして。。。

 

顎も擦りむいて流血中あせる

ヘルメットを脱いで確認したところ、真正面にも打ちつけた痕があり、

よくみると帽体の発泡スチロールに亀裂が見つかりましたガーン

転倒直後の一瞬クラっとしたことを考えると、

ヘルメットかぶっていなかったら本当にヤバかったかもしれません。。。魂

 

自転車の方はというと、左右のシフトレバーの前方に同じように擦り傷がありますピリピリ

 

両膝、両肘、顎を負傷していて、自転車は左右のシフトレバーの前方に傷。。。

 

一体どんなこけ方したらこんな風になるん!?滝汗

 

 

ということで、冷静に状況を確認した結果、

予定どおり秘境系ダムライドを続行することを決定しました~💪

 

 

 

<後編>へ続く右矢印

 

梅雨明けしたらしたで、今度は長~~い猛暑酷暑の始まり晴れ

歳のせいなのか、年々凶悪化していく夏の暑さのせいなのか、

真夏にライドする気力が弱ってきている気がしますガーン

 

それでも全く走りたくなくなるわけではなく、

せめて少しでも暑さを回避できそうなエリアを選んでライドすることに。

 

 

7月12日(土)

 

なるべく暑い時間に走りたくないなら、早朝に出発するのがベストなのでしょうが、

スロースターターな私には夜明け前の出発なんて論外てへぺろ

 

今回も近場ですませることもあって9時半に出発自転車

既に気温は32℃あせる

 

とりあえず京都市街を北上し、市原バイパスから鞍馬へ向かいますDASH!DASH!

 

鞍馬へ向かう前に手前のローソンで腹ごしらえ。

 

貴船・鞍馬方面へ向かう道の脇に看板発見滝汗

数日前のゲリラ豪雨の影響で通行止めになっているのかと焦りましたが、

「通行注意」なので大丈夫そうですほっこり

 

 

叡山電鉄の鞍馬駅も人はまばらでした。

 

さて、ここから3月以来の花背峠を登ります。

登っている間は当然ハァハァの汗ダラダラですがあせる

木陰も多い峠道は気温も少し下がっていて、まだバテるほどの暑さでもない感じ。

 

ただ、途中で抜き去っていった小さなタンクローリーのような、

燃料系を積んでいる車が百井別れの先で

白煙をもうもうと立ち上らせて停車していました滝汗

暑さでオーバーヒートでもしたのでしょうか、こんなところで出火とかして

巻き込まれたらたまらないので、大急ぎでパスしましたカメあせる

 

お助け水ヘアピンでちょいと一服。

 

 

お助け水を頭からかぶったり顔や腕、脚を洗ってクールダウンあせる

 

花背峠唯一の展望スポットからは、雲少し多めな夏の眺めが。

 

 

花背峠のピークの気温は26℃。

ヒルクライムにはちょうどいいくらいの気温でした。

夏にまとわりついてくるブヨもいなくてよかった照れ

 

裏花背を涼しくダウンヒルし、そのまま大布施から広河原方面へ進みますDASH!DASH!

このルートは佐々里峠を経由して美山町へ行くのがいつもパターンですが、

今回は違います。

 

途中で橋を渡ってr110を進んで能見峠へ。

 

ここからは渓流に沿って、マイナスイオンと涼しい空気を感じて走る避暑ライド音譜

 

車も殆ど通らず、時折渓流釣りをしているのを横目に見ながらのんびり走ります。

このルートは常に渓流がすぐ横に流れていて、いつでもドボンあせるできる状態です。

 

能見峠は見晴らしもなく、鬱蒼とした木陰の細い峠道ですが、

それを越えたら久多の集落へ。

 

 

どこかで1回、2回ドボンあせるする気満々で走ってきたのですが、

終始25~22℃くらいで意外と涼しかったので、

ドボンするまでもありませんでしたてへぺろ

 

久多キャンプ場を過ぎ、鯖街道(R367)まで出てきたら

あとはそのまま帰路につきます。

 

大原で鯖街道を離脱し、江文峠経由で静原へ。

 

久しぶりにチェリオ自販機で炭酸チャージ。

 

距離100km、獲得標高1,500mのまずまずなライドでしたが、

終始思ったより避暑だったので、この時期にしては気持ちよく走れました~音譜

 

 

 

 

 

 

【7/12のライド】久多ライド

(鞍馬〜花背峠〜r38~広河原~r110~能見峠~久多~r781~葛川梅ノ木~R367~大原~r40~江文峠~静原)

Tm:4:27'33

Dst:97.02km

Av:21.76km/h

Mx:72.57km/h

Alt:1,489m
Cad:Av:70rpm/Max:111rpm

HR:Av:135bpm/Max:163bpm

バイク:手塩くん(弐号機)

 

7月最初の週末は、かねてより一度行ってみたいと思っていた

「モネの池」へライドする計画を立てました。

 

岐阜県にある「モネの池」までは京都からだと片道150kmほどあり、

この猛暑の時期に300kmライドなんて私にとっては自殺行為なので、

自走はせず、米原まで輪行して行くことにします電車

 

 

7月5日(土)

 

朝食を済ませ、まずは京都駅まで行き、駅前で輪行のパッキング。

輪行自体、2023年12月以来でしたが、

テキパキこなして6:15発の普通電車に無事乗車。

 

7:20に米原駅に到着し、自転車をセッティングして、日焼け止めを塗ったりして

7:50にいざ、出発~フラッグ自転車

 

R21を東進し、関ヶ原を越えて岐阜へ。

気温はまだ28℃くらいでいいペースで走れますグッド!

これからどんどん気温が上がっていくとペースも落ちるでしょうから、

今のうちにどれだけ距離を稼げるかがポイントになりそうですあせる

 

10時過ぎ、長良川を越えたあたりで小腹が空いてきたので

地元のスーパーにピットイン。

 

とりあえず菓子パンでハンガーノックを回避します。

 

ピットインしている間にいつの間にか気温が33℃まで上がっていました滝汗

脱水症状や熱中症にならないよう、意識的に水分補給をしているので、

ボトルの水もどんどん減っていきます汗

 

コンビニで2リットルの水を購入し、ボトルに補充したり、

惜しげなく首や体にぶっかけてクールダウンあせる

 

アップダウンが地味に脚を削るルートを淡々と進んでいくと、

正午をまわった頃、関市の洞戸というところまでやって来ました。

この辺りまで来たら清流がきれいで、水辺まで下りていけるところがあったら

ドボンあせるといきたいところですにやり

 

 

 

とりあえず、今は目的地をめざしますDASH!DASH!

 

ほどなく目的地に到着~フラッグ

なんか、思ったより田園地帯的な場所でした。。。

人がいっぱいいるあたりがそうなのか?

 

車&バイクは有料駐車場がありますが、

自転車はそのまま先の方まで行ってもよさそう。

 

正式名称:名もなき池  通称:モネの池

 

お~~、すばらしい!!ラブ

SNSでポストされている写真のようなブルーな水の色ではありませんが、

それでも透明度は高く、水面の蓮の葉とゆったりと泳ぎ回る錦鯉たちの彩る

眺めはまさに“モネの池”ですキューン

 

7月と言えばちょうど蓮の花が咲く時期ということあってこの時期を狙ったのですが、

狙いどおり、小ぶりな蓮の花が水面を彩っていました音譜

 

 

人気の観光スポットと言うことで、人が入らない写真を収めるのは至難の業です汗

池の向こう側の木橋で池を眺めたり写真を撮ったりする人の切れ間を狙います。

人がいなくなる瞬間が来た!と思ったら、そういう時にかぎって鯉がやって来んガーン

 

なんだかんだで1時間くらい粘ってようやく人が映り込まない写真をゲット笑い泣き

 

せっかくなので愛車も入れた写真もウシシ

 

ヨメさんにもこの眺めを見せてあげたいですが、

ここまでのアップダウンの道、嫌がるだろうなぁ。。。てへぺろ

 

さて、のんびり時間を過ごしましたが、

写真も撮れたので、そろそろ来た道を引き返して帰りましょうか自転車

 

清流沿いの道を走っていると、ところどころで車が駐めてあり、

川では釣りをしている人がいました。

これって、川辺まで下りられるところがあるってことよね?

 

ちょうど橋の辺りに人が通った痕があったので、

自転車を置いて川辺まで下りていきました。

 

 

きれいで冷たい水あせる 30℃超えの猛暑晴れ

となればやるっきゃないっしょビックリマーク

 

脚いっぱいまで川の中に浸けてじっとしていると、

警戒心の少ない小魚たちが集まってきます。

 

もちろん脚だけですませるわけありません。

今シーズン初のドボンあせる

ただし、すぐ近くで鮎釣りしてるので、温泉に入るように静かに、大人しく。

 

そして、“水死体ごっこ”ウシシ

 

ヒートアップした身体をクールダウンし、

汗臭くベタベタした状態も完全リセットできたので、

濡れたままでライド再開自転車

 

行きしなに通り過ぎた「道の駅 ラステンほらど」

 

 

お腹もすいてきたので、何か食べようと中を見て回ったら、

おいしそうな団子が売っていましたラブ

目移りしましたが、「おいもあん団子」「よもぎ桜もち」を購入。

 

緑色の桜もちって珍しいですが、

よもぎの味も桜もちの味もちゃんとしていて美味しかったです合格

 

そうそう、今回、「モネの池」へのルートを調べていたら、

すぐ近くにもう一ヶ所、似たようなポイントがあるらしかったので、

帰りはそちらにも寄り道することに。

 

R256を途中で離脱し、脇道へ入ります。

GoogleMapsで見てもいかにも峠道な蛇行するルートをハァハァ進んで、

再び集落の道へと合流した先にお寺がありました。

 

 

三光寺

この階段とは別の道で駐車場の方へ行きます自転車

 

このお寺、別名「あじさい寺」として知られているそうで、

敷地内のあちこちに紫陽花が咲いていました。

 

 

 

時期的にはベストシーズンを過ぎていますが、

もう少し早い時期だったら紫陽花がとてもきれいに咲き誇っていたでしょうあじさい

 

さて、そんなお寺の敷地内をクリート付きのシューズで散策していると、

 

「弁天池」の案内看板が目

その下の小さな字を読んでみると。。。

 

「ぐーぐるマップ上では「マネの池」と俗称されています」となびっくり

 

 

マネの池

浮草が水面に広がる池に錦鯉が悠然と泳ぐ情景は、

たしかに先ほどの「モネの池」に似ていますね。

「モネの池」に似ているから、名前の似た画家から取って「マネの池」か。。。

ひょっとすると「真似の池」って意味も含んでる?てへぺろ

 

スケールは「モネの池」の半分以下と小ぶりですが、

その分、錦鯉の密度が高く、よく泳ぎまわって写真の構図は取りやすい合格

また、「あじさい寺」の名のとおり、紫陽花をはじめとした

いろいろな花に囲まれていてそういう華やかさもあります音譜

 

特に、人が少ないのがいい!!

私が訪れた時はほかに誰もいない貸し切り状態音譜

 

のんびりじっくり好きなだけ写真を撮ったり眺めを楽しめました合格

 

ちなみに、手前の白い花(?)は半夏生(はんげしょう)という植物です。

 

 

この「半夏生」、白い花びらのようなものは実は葉で、

本当の花(小さな粒々が逆房状になっているやつ)の周囲だけ

葉が白く変色するので、「半化粧」という名の由来があるとか。

 

ちなみついでに、「半夏生」は

“夏至から数えて11日目頃から七夕頃までの5日間”

を指す時期のことを指しているそうで、

今回のライドを決行した7/5はまさに「半夏生」の期間に入っていて、

偶然ながらちょっと感動照れキューン

 

時間は15時半。

こちらでも30分ほど時が止まったようなゆったりしたひとときを過ごし、

再びサドルの上に自転車

 

あとは寄り道せず、ひたすら米原までの道を急ぎますDASH!DASH!

 

のはずが、途中で往路と違うルートを走っていたようで、

気が付けば目の前の山の上にお城の姿がびっくり

 

 

岐阜市内に入ってしまったようです。

ということは、これは金華山の岐阜城🏯ってことですね。

 

山の麓の岐阜公園前に織田信長の銅像がありました。

 

往路と若干異なるルートになりましたが、

とりあえず関ヶ原を目指して西へ西へとひた走りますDASH!DASH!DASH!

結局、まともなランチも摂っていませんが、

団子と桜もちを食べたおかげで、まだハンガーノックの兆しはなしグッド!

 

空腹より暑さのダメージの方が大きく、ペースダウンしてきたので

ひとまずコンビニでクールダウンします。

 

 

かき氷系のアイスのつもりで買ったのですが、

シャーベットよりの歯ごたえのさっぱり系でした。

グラデーションの色合いもきれいですが、

味もパイン→ソーダにグラデーションして美味しかった!!

 

 

17:00。r53西進中の北方町でボトルの水が底をついたので、アクエリを補充汗

 

池田町まで来たところでR417を南下し、大垣・垂井方面に軌道修正。

R21の少し北側の道路が交通量少な目で走りやすかったので、

r216で関ヶ原まで西進し、関ヶ原町に入ってR21に合流。

 

久しぶりにチェリオ自販機で炭酸チャージ。

既に18時をまわっていますが、

この調子ならまだ日のあるうちに関ヶ原は越えられそうですグッド!

一応、ナイトライドに備えてアイウェアのレンズはクリアに変更しておきましょう。

 

関ヶ原を越え、R21を米原目指してひた走りますDASH!DASH!

 

さすがにお腹もすいてきました。

たしか、米原IC付近に滋賀のラーメン店「バリバリジョニー」があったっけ。

ハンガーノックになったらバリジョに寄るのもいいかなラーメン

 

けど、ここまで戻ってきたら、米原駅もあと3kmくらい。ラーメンはもういいか。

 

ということで、ラーメンはやめて、かわりにコンビニで最後のアイス休憩。

 

かき氷がガッチガチに凍っていて、木のスプーンでなかなか崩せず時間をロス笑い泣き

けど、ちょうど今、この味、この触感が味わいたかってんビックリマークって感想でした音譜

 

そして、19:40、無事にJR米原駅に到着~フラッグ

 

ヘロヘロの状態でしたが、ちゃちゃっと輪行袋に自転車を収納し、

汗拭きシートで汗を拭き取って、持参していたTシャツに着替えて、

20:14発の新快速に乗り込みました電車

 

21時過ぎに京都駅に到着し、さらに普通電車に乗り換えて西大路駅まで行き、

西大路駅で自転車をセッティングして、21時半頃、無事帰宅しました家

 

 

 

 

 

 

【7/5のライド】モネの池・マネの池ライド

(輪行:米原駅~R21~瑞穂~r77~山県~R256~モネの池~R256・R418~三光寺(マネの池)~r200・R256~岐阜~r53~池田~R417~大垣赤坂~r216~関ヶ原~R21~米原:輪行)

Tm:6:56'13

Dst:173.68km

Av:25.04km/h

Mx:57.65km/h

Alt:1,180mm
Cad:Av:81rpm/Max:126rpm

HR:Av:134bpm/Max:162bpm

バイク:手塩くん(弐号機)