1月29日㈪:東南アジア旅4日目(バンコク滞在4日目~シェムリアップ滞在1日目)
バンコクでは、観光地は訪れず、街を歩いて24年ぶりの東南アジアの空気に触れていました
アンコールワットの壮大さを知っているので、それに比べると、タイの寺院やアユタヤ遺跡にはそれほど興味がわきませんでした
ここからが本当の旅の始まり、さぁアンコールワットへ、朝7時出発のとき
宿で手配した旅行会社「TRAVEL MART BANGKOK」
1,300バーツ(ランチ付)、2階建てバス(トイレ付)、7時50分出発
同じゲストハウスに宿泊していたユウキさんとユキちゃんと共に出発
9時50分-ドライブインでランチ受取り
パッタイをGET
バスでお弁当だなんて高校生以来、大人の修学旅行、ウキウキします
このパッタイが、また食べたいと思えるほど、メチャクチャ美味しい
12時30分ー国境到着、バスから降りて、イミグレに向かいます
あらかじめ日本でe-Visaを取得
当日朝、旅行会社でも、アライバルビザ(1,200バーツ)を代行手続してくれます
しかも、代行の方は出入国審査まで添乗員が全部やってくれて、こっちの方がおススメ(e-Visa取らなくても良かったなぁ)
13時20分-陸路で国境通過、カンボジア側からも写真をパチリ
ずっと景色が変わらない道を走って、シャムリアップに近づくと、ふと街の風景に変わります
16時20分-シェムリアップ到着
街の発展、変わりようがスゴイ
こんな川が走っている街でした、なんとなく覚えています
まずはホテルに向かいます
『ロング ナイト シェムリアップ ホテル』
行きのバスの中で、ユウキさんがホテルを予約してくれました
3人部屋、1人3泊35.2ドル(1泊1,700円)
ユウキさんとユキさんと一緒に、今回シェムリの拠点となりました
ベランダから見える景色
ベランダから夕日をボーっと眺めました
さぁ、夜ごはんを食べに街へ
フルーツ店でバナナシェイクをGET、南国スイーツの優しい甘さが、移動の疲れを癒してくれます
『Khmer Taste Restaurant』
移動のバスで知り合ったジュン君&マイちゃん&ハナちゃと合流
コーラで、シャムリアップ到着を乾杯
“フライド・ライス・パイナップル”
カンボジア最初の食事は、パイナップルチャーハンを注文
24年前もフルーツが入ったチャーハンをよく食べた記憶があります
懐かしい味がするなぁ、当時はレストランも少なく、ゲストハウスの方が作ってくれました
この後、レンタルバイク(1日10ドル)を借りて、明日のアンコールワットのサンライズに備えます
今回、ガイドブックもSNSも下調べせず、唯一24年前の手帳日記を持ってきています
読み返して、24年前(2000年)と今回(2024年)の比較
2000年/2024年
6:30バンコク出発/7:50バンコク出発
昼飯なし/昼飯あり
12:00イミグレ/12:30イミグレ
13:30ポイペット出発/13:20ポイペット出発
15:30シソポンで乗換/乗換なし(バスで移動可能)
20:00シェムリアップ到着/16:20シェムリアップ到着
24年前(2000年1月)に、同じルートで、バンコク→シェムリアップを移動したときは、国境からシャムリアップまでの道路が整備されてなく、随分移動時間がかかっています
凸凹の土道の激悪路で、バスは走れず、四駆の荷台に乗って、揺られながら、移動しました(帰国したら当時のフィルム写真を掲載しながら詳しくレポートします)
24年前と今日、バンコクからシェムリアップへの移動の変わりように驚きながら、東南アジア4日目の夜が終わりました