初乗り | DUCATIとBOXER ENGINE

DUCATIとBOXER ENGINE

普段は会社支給の2代目プリウスを通勤の足として使い、
週末はR1200RTでツーリング。
空冷HYPERMOTARDは専ら近所徘徊用。
週末専用の4輪はAMG CLA45だぁ!

日は照ってるけど、とにかく寒い

子供とDUCATIと・・・-1

子供とDUCATIと・・・-2

阿蘇山上の雪は今日も解ける気配はなし・・・

こんな状況では近場(阿蘇界隈)を走る気にはなれません。


子供とDUCATIと・・・-3

という事で、益城界隈をグルグルと回る、華ぱぱさんの縄張りに今年も出没ビックリマーク


子供とDUCATIと・・・-4

とは言っても、今年はこの辺りも流石に寒いショック!

昼過ぎても側溝の水さえ凍ってるありさまで・・・

日陰は阿蘇と大差無い様に思えますガーン


子供とDUCATIと・・・-5

それでも、ハイパーを走らせたい理由の1つが足回りの調整

リアの足回りをばらしたついでに、リアショックをオーバーホールしまして、

スプリングプリロードが今までと少し変わっている様です。

ある程度までは戻してある様ですが、走ってみると以前となかり

乗り味が変わって、タイヤの接地感にかなりの違いを感じています。


そんでオーバーホールに出して仕上がって来たサスペンションには

ストロークインジケーター(Oリング)が装着されていたので、コイツで動きをチェック

ある程度上にして再スタートDASH!



子供とDUCATIと・・・-6

ぐるりんと回ってきて確認目

公道でこの寒さ、当然それ程荷重もかけれていないのに

いきなりのフルボトム状態ショック!

言っておきますが、ウイリー走行はしてませんよビックリマーク


子供とDUCATIと・・・-7

一方のフロントフォークはリアとは逆に、半分もストロークしていない状況・・・ショック!

それなりに曲がってはいくものの、とにかく軽くて接地感を殆ど感じられない印象です。

なんかケツ下がりで、どんだけハードにブレーキングしてもフロントが沈まず

フロントタイヤを路面に押し付ける事が以前の様に出来ていない感じです。


今日は出先で大した工具も無く、前後とも減衰力をいじる程度は試みましたが、

問題はプリロードを触らないと解決しない様に思えます。

今度の土日はこの辺りをいじってみたいけどこの寒さだし、上手く調整できるのかな・・・むっ


嫁に外出許可を得てラベさんに相談しに行くとするかな・・・トボトボ