テトラポッドを3D-CADで作ってみた
AutoCADでテトラポッドの3Dモデルを作ってみました。
幾何学的な形状がとっても素敵ですね。
2D図面は、某消波ブ□ック協会に置いてあったのですが、お絵かき程度の寸法しか入って無くて、残念ながらそのまま使えませんでした。モデリングするのに必要な数値は、自分で適当に洗い出しました。
もし3D-CADのデータを欲しいという「奇特な方」がおられましたら、CADの杜のお問い合わせフォームから「テトラポッド希望」と明記してご連絡ください。
ほどなく「お友達になりませんか?」というメールが、私から行くと思いますけど。
他の図面からテンプレートとスタイルを読み込む方法
他の図面からテンプレートとスタイルを読み込む方法を説明します。
音声付き動画を作ってみました。視聴してみてください。
延岡出張
7月末に延岡へCAD講師に行ってきました。
お客様先で、3次元CADのモデリングについて講習してきました。
写真測量のソフトで現況の建造物オブジェクトを作成し、AutoCADに取り込むというワークフローを想定されており、実際にそのソフトで作られたものをAutoCADに取り込んでデモしてきました。
私としては、この写真測量ソフトを活用する方向で推してきました。なかなかいいソフトなので、これからベアールートでもそれを取扱いできるように調整中です。
近日、ブログに掲載できるかもしれません。お楽しみに。
ここからは、旅日記になりますので、CADの話は皆無です。
さて、今回の出張は、車検から戻ってきたばかりの、通勤に使っている愛車カプチーノ(嫁の)で行ってきます。
スピーカーを新調したので、良い音してます。窓を全開にしてルンルンで走ります。
韓国製のタイヤは、安いなりで、予定通りイケてなかったです。しかし、浮いた分でスピーカー買えたので良しとします。
磨いてもらったので、新車みたいにぴかぴかになりました。ありがとうオハナシマン。
熊本から延岡に行くには、①電車で北九州を回る、②高速で鳥栖-大分を回る、③高千穂を超えて九州を横切る、④高速で霧島-宮崎を回る、のルートが考えられます。
迷わず慣れた道の③高千穂を超えて九州を横切る、を選択しました。
まずは、熊本市内から西原村へ。山田牧場のソフトクリームが超おいしいのですが、まだ開店していない。
俵山の風車群を横目にトンネルを抜けます。トンネルができて俵山ルートは格段に速くなりましたね。
トンネルを抜けると、南阿蘇です。阿蘇山が朝陽に照らされて、とてもきれいです。
高森から山に入ります。高千穂あたりは、トンネルと鉄橋、コンクリート橋、ループ橋などとても楽しく走れます。
神々の地、高千穂で、少し休憩です。高千穂神社に参拝しました。
最近は、パワースポットとかブームみたいですが、神社は昔から好きです。
日本の歴史をずっと見守ってきた神社は、古いほどいいですね。
システム開発みたいな最新のものがいい文化とは正反対ですけど、古いものは、いいですね。
狛犬というか獅子というか。あ、うんの呼吸で神社を守っています。
それから、高千穂峡をドライブスルーし、パワーをもらってきました。
トンネルと鉄橋、コンクリート橋をどんどん超えて進みます。相当高いところを走っているんですけど、車からは分かりません。
高所恐怖症な方は、下をのぞかない方がいいですね。めちゃくちゃ高いんです。
途中、橋梁の工事をしているところが何ヵ所かありましたが、私はそんな現場はとてもじゃないですが無理です。怖い。
北方町のトンネルと鉄橋です。赤い鉄橋のアーチがが風景に映えますね。
川沿いに海へ海へと向かいます。延岡に着いたらもうすぐに海です。
山を越えて海に出ると、とても長い距離を走ってきたように思えます。
でもそんなに遠くないんですよね、熊本から延岡って。
とてもいい天気で、暑くて暑くてたまりませんでしたが、楽しいドライブができました。
こんなに走ったのは久しぶりです。やっぱりドライブっていいですね。
仕事にも楽しみを見つけていかないといけませんね。
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