時として聞きたくない採用の裏側・本音

 

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さて人それぞれ齢を重ねる毎に様々なライフイベントを迎える訳ですが女性と男性で状況は大きく異なるかと思います。

 

日本が未だ子育てへの男性参画が足りないとかそういう議論とは全くかけ離れたびっくりする様な認識で面接に臨んでいる面接官がいる場合があります。ガイシの場合はいくらかまともなのでは思われるかと想像していらっしゃる方も多いかと思料されますがガイシとは言っても中身のほとんどは日本人ですので特に古い世代の場合には古い価値観に支配されまくっている場合もありますのでご注意を!

因みに今でも多くのガイシがAPAC本部を上海や香港に置いていると思いますが彼の地の50代以上は結構な割合で日本の古いオッサンと近い考えを持っております。韓国も近いですねーー。まあ北東アジアの近世は日本の高度経済成長やバブルを少し遅れて韓国・台湾・中国が体現した面が強いのでいくらか似てしまうのはやむを得ないですね。そもそも北東アジアが大きな切り口で見た場合には似ているのかとも思います。

 

では其の二に続きます

皆さん、お疲れ様です。もうすぐ金曜日の午前中も終わりですね。時差の関係で彼の地は未だ明け方ですが西欧の会社では金曜の昼近くなると「週末まで後数時間」モードの方が多かった印象が強いですね。あるドイツの会社では金曜の2時以降どんどん人が帰っていってただでさえ暗いオフィスが更に暗くなったのを覚えております。アメリカと違って比較的上級職の方もしっかり働いてさっさと帰る事がデフォルトの様です。勿論ボードメンバー等は時差に対応しながら日によっては20時間くらい働いていたりしますのでこの辺りはどこへ行っても一緒ですね。

 

さて、グローバル企業で働く以上はビジネス英語が必須....だった、202X年までは...となりかねない勢いでAIと機械・音声翻訳が進んでいますね。

私は比較的古い人間ですので親しい間柄のメンバーとのちょっとしたやり取り以外はしっかりとしたビジネス文章を自分で考えて書こうと努めていたのですが、最近はMS Bing/Copilot にかなり頼っています。音声入力も可能ですので段々日本語入力の頻度も減って来ました。率直なところ自分で良い表現だと信じていた英語表現とは一味違う、よりスマートに見える表現が提案されたときは「無駄な抵抗は辞めよう」と思いました。

最近のAIサポートシステムだとOutlook mail で'show up' とか 'in sync with' なんてカジュアルだとは分かっていてもついつい使用してします表現に対して'please avoid such a casual expression in business writing' とか出て来たりしますのでだったら「ある程度以上のフォーマルさが求められるビジネスライティングはCopilotに任せよう‼」となりますよね。加えて最近の音声自動翻訳システムデバイスと app の完成度は非常に高くて既にベータ版的な部分がほとんどないので一度導入したら逆戻りできなくなるのは想像に難くありません。

 

以下小職の予想;

 

- 2025 年4Q;MS 365 Business Premium 導入企業に対しては MS Teamsの会議にて複数言語同時通訳が可能となる app がリリース。Business Standard 導入企業及び個人ユーザーは何らかのベータ版使用可能。

- 2026年3/4Q;各言語の主要方言を含めた複数言語同時通訳対応可能な言語の種類が劇的に増加。

- 2027年;Business Premium と Standard の費用見直しが行われ、Standardが少し高くなる代わりに複数言語同時通訳対応可能機能が標準化。同時にAppleとGoogleもMSに対抗する機能を拡充。ただし周回遅れの感は否めず。

 

既にスマホで同時通訳はある程度できますので↑↑↑の予想はもう少し早まるかも知れませんね。

数年後のグローバル企業では勤務場所を全く選ばずに一日中BT接続ヘッドセットやイヤホーンを装着してスマホや対応 app 専用デバイスを経由して皆自国語で話しながらプロジェクトに関して語り合ってるかも知れませんね。

 

さて、あなたの予想は?

 

それにしてもシドニーは物価が高い。

こんにちは。悩める外資系勤務の皆様お元気でお過ごしでしょうか?

 

2022年から2024年4月に至るまでご退場お願いした方2名、自主退職2名、で採用は退場頂いた方の後任2名、開発営業的なポジションで1名増員、自主退職者の後任2名と計5名の採用に携わりました。毎日が紹介会社さん(と弁護士事務所)とのやり取りといった感じでした。4月入社の方で一段落でほっとしてます。

 

弊社は川上製品のメーカー(日本では輸入販売)なのですが取扱製品が比較的時代のキーワードにマッチしているのでどのポジションで応募をかけても規模の割にはそれなりの人数の方に応募頂いております(感謝)。又数年前から「オフィスツアーを希望します」といった希望がなければ面談はウエブにて簡単なパワーポイントでのスキルや経験のプレゼンをお願いするスタイルとなっております。

 

話は逸れますが最近の比較的若い候補者の方とお話させて頂きまして面白いと感じましたのは所謂「学生時代に力を入れた事(ガクチカ?)」的な話の社会人版をされる方がいらっしゃる事です。私自身は純粋外資人間で日本的な面接プロセスは実は良く分からないのですが日本の会社にて20代後半くらいの方を採用する際にはそんな会話がデフォルトなんでしょうかね?

 

さて、最近の傾向ですが職務経歴やスキルに加えて...やはり最低限の app の操作とセッティングは fall-back option も含めてよく理解しておく事が必要と痛感致しました。外資の場合一次面接がグローバルHQやリージョナルHQのメンバーだったりしますのでTeams, Zoon, Google Meet といった app の操作に精通しているかどうかで面接のスムースさが格段に違います。面接当日の突然のトラブルのせいで面接が中断したからといってそれでNGになる事はないのですがやはり焦った挙句に思った事がいえなかったり、場合によっては面接そのものを再調整といった事態に発展しかねません。↑↑↑の 'fall-back option' は要するに「万が一マイクがうまく作動しなかったら....、カメラの調子が悪かったら....」に備えての対処法を押さえておくと言う意味です。まあ何といっても採用側はお金と人と時間をかけたITプラットフォームとハードウエアで臨んでおりますのでトラブルが起こる可能性は個人用プラットフォームを使用している候補者側の場合が圧倒的に多いです。

 

どんなに準備しても突然のIT関係トラブルを100%防ぐ事は不可能です。突き詰めていくとこの事の真因は恐らく熱力学の第一法則に収斂するのではないかと思っております。つまり物理的に100%トラブルを防ぐ事は不可能と考えておく事も重要です。

 

実践的な内容としてはとりあえず下記をご参照ください;

 

1) 先ず自分が使用する機器の調子を確認する。基本的なところではうっかり充電し忘れて冷や汗とかありますので....。

2) 1) の延長上の話となりますが面接中は電源に繋ぎっ放しにしましょう。

3) 相手の指定 app が普段自分が使用しないものの場合事前に何回か使用して慣れておきましょう。

4) オーディオ設定に関してはPC使用の場合最悪PCのマイクとスピーカーで会話が可能ですので焦らずにヘッドセット等をオフにしてPCに切り替えましょう。

5) 使用予定のデバイス以外に最低限携帯にも使用する app をインストールの上必要に応じて携帯の機能も利用しましょう。使用予定デバイス以外にもう一台PCやタブレットがあれば尚可。ちょっと意味が分かりにくい時の機械翻訳にも使用できたりします。

6) これはITの話ではないのですが面接に先立ってどこに行っても聞かれる基本事項を予め ppt にまとめておいて、面接の流れを見極めながら面接官に自分で用意した ppt を共有して進めて良いかお願いする。うまく面接の主導権を取るためにもこれはお勧めです。まず断られる事はありませんが面接官が余り気乗りしていなさそうな場合にはあっさり提案を引っ込めましょう。

非常に単純な内容ですがご希望の方には template 無料で共有させて頂いております。

 

下記は BKK -- HND 途上のどちらかで撮影しました

 

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こんなところに行ってるとの写真がきています。



こちらは、中継地のフランクフルトですね。



ここは、どこでしょうか。

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