こんにちは。悩める外資系勤務の皆様お元気でお過ごしでしょうか?

 

2022年から2024年4月に至るまでご退場お願いした方2名、自主退職2名、で採用は退場頂いた方の後任2名、開発営業的なポジションで1名増員、自主退職者の後任2名と計5名の採用に携わりました。毎日が紹介会社さん(と弁護士事務所)とのやり取りといった感じでした。4月入社の方で一段落でほっとしてます。

 

弊社は川上製品のメーカー(日本では輸入販売)なのですが取扱製品が比較的時代のキーワードにマッチしているのでどのポジションで応募をかけても規模の割にはそれなりの人数の方に応募頂いております(感謝)。又数年前から「オフィスツアーを希望します」といった希望がなければ面談はウエブにて簡単なパワーポイントでのスキルや経験のプレゼンをお願いするスタイルとなっております。

 

話は逸れますが最近の比較的若い候補者の方とお話させて頂きまして面白いと感じましたのは所謂「学生時代に力を入れた事(ガクチカ?)」的な話の社会人版をされる方がいらっしゃる事です。私自身は純粋外資人間で日本的な面接プロセスは実は良く分からないのですが日本の会社にて20代後半くらいの方を採用する際にはそんな会話がデフォルトなんでしょうかね?

 

さて、最近の傾向ですが職務経歴やスキルに加えて...やはり最低限の app の操作とセッティングは fall-back option も含めてよく理解しておく事が必要と痛感致しました。外資の場合一次面接がグローバルHQやリージョナルHQのメンバーだったりしますのでTeams, Zoon, Google Meet といった app の操作に精通しているかどうかで面接のスムースさが格段に違います。面接当日の突然のトラブルのせいで面接が中断したからといってそれでNGになる事はないのですがやはり焦った挙句に思った事がいえなかったり、場合によっては面接そのものを再調整といった事態に発展しかねません。↑↑↑の 'fall-back option' は要するに「万が一マイクがうまく作動しなかったら....、カメラの調子が悪かったら....」に備えての対処法を押さえておくと言う意味です。まあ何といっても採用側はお金と人と時間をかけたITプラットフォームとハードウエアで臨んでおりますのでトラブルが起こる可能性は個人用プラットフォームを使用している候補者側の場合が圧倒的に多いです。

 

どんなに準備しても突然のIT関係トラブルを100%防ぐ事は不可能です。突き詰めていくとこの事の真因は恐らく熱力学の第一法則に収斂するのではないかと思っております。つまり物理的に100%トラブルを防ぐ事は不可能と考えておく事も重要です。

 

実践的な内容としてはとりあえず下記をご参照ください;

 

1) 先ず自分が使用する機器の調子を確認する。基本的なところではうっかり充電し忘れて冷や汗とかありますので....。

2) 1) の延長上の話となりますが面接中は電源に繋ぎっ放しにしましょう。

3) 相手の指定 app が普段自分が使用しないものの場合事前に何回か使用して慣れておきましょう。

4) オーディオ設定に関してはPC使用の場合最悪PCのマイクとスピーカーで会話が可能ですので焦らずにヘッドセット等をオフにしてPCに切り替えましょう。

5) 使用予定のデバイス以外に最低限携帯にも使用する app をインストールの上必要に応じて携帯の機能も利用しましょう。使用予定デバイス以外にもう一台PCやタブレットがあれば尚可。ちょっと意味が分かりにくい時の機械翻訳にも使用できたりします。

6) これはITの話ではないのですが面接に先立ってどこに行っても聞かれる基本事項を予め ppt にまとめておいて、面接の流れを見極めながら面接官に自分で用意した ppt を共有して進めて良いかお願いする。うまく面接の主導権を取るためにもこれはお勧めです。まず断られる事はありませんが面接官が余り気乗りしていなさそうな場合にはあっさり提案を引っ込めましょう。

非常に単純な内容ですがご希望の方には template 無料で共有させて頂いております。

 

下記は BKK -- HND 途上のどちらかで撮影しました