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信越本線4 (群馬県/横川-軽井沢) 最終回

●二年半前に訪問、当時の状況を鑑み掲載を見送っていた
同レポートですが、今回「(めがね橋-熊ノ平間)遊歩道化の整備完了、
そして延伸」と相成ったため、遅ればせながらの掲載となっております。
そして今回が最終回で、旧「熊ノ平駅」までを辿ります。続きをご覧下さい。
 
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「碓氷第10号隧道(102m)」内です。ここもこれまで同様、天井部には
煤煙らしきものがこびり付き、良い雰囲気を醸し出しています。

 
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待避所がありました。この待避所は、これまでのものとは違いオール
コンクリートですね。開通に向けて造られたものではなさそうです。

 
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そしてトンネルを抜けると「あっ」と思いました。この光景は何度か
ネット上で見かけていた光景だからです。なるほど、この位置からでしたか。
 
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トンネルを抜ける前に一度振り返って後部を確認します。緩やかな
カーブをしているのが分かります。ところで、この鉄道施設は一体?

 
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トンネルを抜けました。旧「熊ノ平駅」に到着です。この光景もこれまでに
何度もネット上で見かけた光景で、「デジャ・ヴ」にあったという感覚です。笑

 
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そして振り返ります。ところが、今抜けてきたトンネル(左)の右側にまた
「ナゾのトンネル」が。 これは想定外であり、ワクワクしてきました。笑

 
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「碓氷第10隧道」西口上部です。ここにも謎の金具が付いています。
やはりこれは「煙よけのカーテン」の一部と考えて良いのでしょうか。

 
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こちらは「新線」です。廃止はナント今から15年前。今も殆ど変わらない
保存状態に驚きです。今後に「何かを期待をさせる」保存状態とも言えます。

 
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少し進みます。すると眼前が途切れていました。
確認すると橋台跡。これも嬉しい想定外でした。

 
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横から確認します。これまでの経緯を考えると、煉瓦橋台かと
思いきや、違いました。コンクリートです。ちょっと拍子抜けです。

 
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では「ナゾのトンネル」の探索へ参りましょう。先に種明かしをします。
こちらは「押下線」といって、狭い構内という理由から一時的に退避・・・

 
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するために造られた施設だそうです。ちなみに軽井沢側には「突込線」が
あります(今回は未探索)。内部は途中からコンクリート製となります。
 
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あっさりと出口へ到着しました。やはりここで途切れています。
ちなみに、トンネル中ごろまで、路盤に土を盛られたようでした。

 
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ふと足元を見れば、なんと枕木が眠っていました。
ここが本来の路盤の位置(高さ)ということですね。

 
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トンネルを抜け辺りを探索します。中央、この四角い物体はよく踏切跡
などで見かける遺構に見えますが、何でしょう。枕木も転がっています。

 
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振り返って押下線東側坑口を見ます。やはり最後でオール
コンクリート造りとなっていました。ちなみに1924年竣工だそうです。

 
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ということで、とりあえず見るものは見たので戻ることにします。
ご覧のように、トンネル中ごろから路盤が盛られているのが分かります。

 
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押下線からの熊ノ平の景色です。ちなみに旧「熊ノ平駅」の探索は
この時しておりません。開通した今、後日にゆっくり訪問したいと思います。
 
以上、碓氷峠「めがね橋-旧熊ノ平駅」間の探索でした。
 
しかし一つ気になったのが、「延伸のアナウンスが弱い」ということです。
私のような類の人間は常時アンテナを立てているので、気付き
やすいのですが、ネット上で調べてみてもヒットし辛いんですよね。

自分が言うことでもないんだけど、もうちょっと積極的に宣伝して欲しい
ですね。せっかくお金かけて造ったんですから、もうちょっと頑張って!

手宮線 (北海道/南小樽-手宮)

●データ 【所在地】北海道小樽市 【運営キロ】2.8Km
【開業】1880年(明治13年)11月28日 【廃止】1985年(昭和60年)11月5日
【魅力】ほぼ全線に渡り保存されていること。間違えて止まってしまいそうな踏切も。
手宮駅跡は博物館として利用。ターンテーブルも。【訪問日】06.10.18
 
●私にとっては記念すべき(笑)、最初の廃線跡撮影を行った場所です。
以前より"廃なモノ"に興味はあったものの"どの分野"にしようかキッカケが掴めずにいました。
そんな時、【出逢い】は突然にやって来ました。偶然訪れていた北海道旅行道中のこと。
目の前に「どこかおかしい踏み切り」が出現・・・"私の中に眠る何か"が目覚めた瞬間でした。

 
どぶ。のブログ-010101
【出逢い】というものはいつも突然にやってきます(笑)。
これが記念すべき廃線跡撮影第一号となりました。

 
どぶ。のブログ-010102
次に撮影したのがこれでした。
「手宮線跡地」というプレートが立っています。

 
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こちらは現在の南小樽駅周辺です。
 
どぶ。のブログ-010104
そしてこちらが1976年(昭和51年)の南小樽。
建っている建物は変わっても殆ど変わらぬ街並みにはちょっと感動。
 
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こちらは現在の函館本線と手宮線が分かれる辺りの空撮。
廃線跡には草木が生い茂っているのが分かります。
 
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30年以上も経っているのに、建物さえ変わらないところがあります。
ちょっと感動ですね。写真上部には今は亡き手宮線高架が。
 
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最初の写真、【出逢いの場所】を納めたのが、画像中央辺りです(笑)。
少々分かり辛いのですが、空き地がハッキリと教えてくれています。
 
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当時はまだ現役線ですから、線路というのが良く分かります。
左画像にはある大通り(道道820&454号線)はまだありません。
 
どぶ。のブログ-010108
小樽市総合博物館。写真上部にはターンテーブル、中央部にも
車両が展示されています。予習不足で行かず。行きたかったなぁ。
 
どぶ。のブログ-010110
「旧手宮駅」でもあります。写真上部中央が駅か。
こちらも年月を感じさせず、十分過ぎるくらい面影アリアリです。
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