途中で気付いた…。新聞の名前もバラバラだった。


P.25 その日の「日刊予言者新聞」 UK版P.20 that morning's Daily Prophet 地の文

P.33 後ろから5行目 「日刊予言者新聞」 UK版P.25 today's Daily Prophet 地の文

P.33 後ろから2行目 「日刊予言者新聞」 UK版P.25 today's Prophet 地の文

P.34 「予言者新聞」 UK版P.25 the Prophet 地の文


P.130 「日刊予言者」 UK版P.125 the Daily Prophet ビルの台詞


P.219 「日刊予言者」 UK版P.125 the Daily Prophet ハリーの台詞×2


P.298 「日刊予言者新聞」 UK版P.170 the Daily Prophet 地の文

P.299 「日刊予言者」 UK版P.125 the Daily Prophet ハーマイオニーの台詞

P.301 「日刊予言者」 UK版P.172 the Daily Prophet 地の文


P.313 「日刊予言者新聞」 UK版P.178 The Daily Prophet 地の文

P.313 「予言者新聞」 UK版P.178 The Prophet 地の文


P.325 「日刊予言者新聞」 UK版P.185 The Daily Prophet 地の文


P.328 「予言者新聞」 UK版P.187 The Prophet 地の文


P.334 「日刊予言者新聞」 UK版P.190 The Daily Prophet 地の文


P.335 十日前の古新聞 UK版P.190 The Daily Prophet dated ten days previously

地の文


P.434 「予言者新聞」 UK版P.244 the Prophet テッドの台詞


P.437 6行目 「予言者新聞」 UK版P.244 the Prophet ダークの台詞

     7行目 「予言者」 UK版P.244 The Prophet テッドの台詞

      14行目「予言者」 UK版P.244 the Prophet  ダークの台詞


P.556  『予言者』 UK版P.310 the Prophet  ロンの台詞。いきなり久しぶりに出てきたのに。

P.209 「しかし、どう見てもジネブラの胸開きは広すぎるぞぇ」


UK版P.121 ' But I must say, Ginevra's dress is far too low-cut. '


これも言わんとすることは分かるのだが。ふつうは、襟ぐりが深いというのではないか。もしくは

胸元が開き過ぎとか。


試訳:「しかし、どう見てもジネブラのドレスは襟ぐりが深すぎる」


ハートスペードダイヤクラブ


P.209 いちばん前の列で、ウィーズリー夫人とマダム・デラクールが二人とも小さな

レースの布切れを顔に押し当てて、そっと啜り泣いていた。


UK版P.121 In the front row, Mrs Weasley and Madame Delacour were both

sobbing quietly into scraps of lace.


間違ってないけど、布切れってのも。新郎新婦のお母様が涙しているシーンなのにムードが

台無しな気がしたもんで。

scraps of lace は、レースの切れ端、断片→小さなレースだけではダメなのかな?


試訳:最前列では、ウィーズリー夫人とマダム・デラクールがともに、小さなレースを

押し当ててそっとすすり泣いていた。



ハートスペードダイヤクラブ


間違っちゃいないけど、和な感じ。2連発。


P.209 フレッドとジョージの音頭で、みんなが一斉に拍手をすると、


UK版P.122 As Fred and George led a round of applause,


音頭って聞くと、忘年会とか、社員旅行とか思いだすのは私だけ?


試訳:フレッドとジョージのリードで一斉に拍手が起こると、



ハートスペードダイヤクラブ


P.209 中から極楽鳥や、小さい金の鈴が飛び出して宙に浮かび、鳥の歌声や鈴の音が

祝福の賑わいをいっそう華やかにした。


UK版P.122 birds of paradise and tiny, golden bells flew and floated out of

them, adding their songs and chimes to the din.


結婚式なだけに、ではなく鐘であって欲しかった。もしくはベル…。


試訳:中から極楽鳥や、小さい金の鐘が飛び出して宙に浮かび、祝福の賑わいに

鳥の歌声や鐘の音が加わった。


din を祝福の賑わいとまでしていいものか、ちょっと考え中。



ハートスペードダイヤクラブ


P.211 「いつでも希少価値だ」


UK版P.122 ' Always good value. '


結婚式のダンスフロアで一人でで踊り出したルーナについてのロンの台詞。good value は、

金額相当以上のもの、値打ち品と辞書にはある。辞書を引かなくても、日本のスーパーでも

お得な商品に対して使われている。言わんとすることは分からなくもないが、


試訳:「いつでも貴重な存在だね」


もし、希少価値で行くならせめて「希少価値が高いよね」とか。



ハートスペードダイヤクラブ


P.212 「ああ、あの二人は、いま付き合っているのか?」クラムは、一瞬気が散った

ように聞いた。


UK版P.123 ' Ah, they are together now? ' asked Krum, momentarily distracted.


結婚式にて、ロンとハーマイオニーが一緒に踊りに行くのを見たクラム。

うーん。直訳すればそうなんだろうけど、不自然な日本語。気が散る→集中できない。

心ここにあらず、うわの空、取り乱してとかじゃダメなのかしら?せめて気を取られてとか。


試訳:「ああ、二人は今つきあっているのか?」一瞬気を取られて、クラムが尋ねた。



ハートスペードダイヤクラブ


P.215 「杖作りだ!」


UK版P.125 ' He's a wandmaker ! '


これもいまさらだけど、せめて杖職人であって欲しかった。間違ってないし、分かりやすいから

いいけど、個人的な感想でした。



ハートスペードダイヤクラブ


再び和風。ハリーの誕生日にも提灯が登場したが…。


P.218 金色の提灯


UK版P.126 golden lanterns


試訳:金色のランタン


じゃ、ダメなんだろうか?やはり提灯では、結婚式が…。


ハートスペードダイヤクラブ


P.228 「そうじゃ」ドージはハリーの質問に、溺れる者が藁にすがるようにしがみついた。


UK版P.132 ' Yes, ' said Doge, clutching at Harry's question like a drowning

man at a lifebelt.


藁をも掴むじゃない?と思って調べてみたら、「溺れる者は藁をも掴む」からの派生として

「藁にもすがる思い」という言い方があるとのこと。確かに。古い辞書にはのっていないので、

最近の言葉らしい。でも、ここでは二つが合わさって、なんか変な感じ。


ちなみに英語にも「A drowing man will catch at a straw.」と、同じ表現がある


試訳:「そうじゃ」ドージはハリーの質問にしがみついた。まるで溺れる者は藁をも掴む

というように。

    「そうじゃ」ドージは藁にもすがる思いでハリーの質問にしがみついた。


しがみついたも、もっといい表現があるような。食いつく?



ハートスペードダイヤクラブ


P,234 ハーマイオニーは先に立って脇道に入り、そこから人目のない薄暗い横丁へ

二人を誘った。(いざなったとルビ)


UK版P.135 She led them down a side street, then into the shelter of a

shadowy alleyway.


人目につかない、もしくは人気のないでは?それに横丁って…。間違いではないけど

路地、小路ではダメなのか。


試訳: ハーマイオニーは先に立って脇道に入り、人目につかない薄暗い路地へと

二人を導いた。






P.206から初登場するビクトール・クラム。過剰なキャラ設定というほどでもないが、フラーの

フランス語なまりの英語同様に、クラムにもブルガリア語なまり(?)がある。


P.206 「君はすヴァらしい」


UK版P.119 ' You look vanderful. '


w → v になるんですな。で、日本語版は、バビブベボがヴ行にて対応。他のキャラに比べたら

これぐらいはかわいいもの。英語の方ではなんともなっていなくても僕は、ヴぉくとなる。

あれー、この場合の小さいおはひらがな。さっきのすヴァらしいは、小さいあはカタカナ。むーガーン


P.213 「なぜならヴぁ」


だから、最初のァが間違いっぽい。


P.213 ヴぉく、かヴぇ、ヴァか、ヴぉく 

一連の長台詞の中で、この表記のゆれ…。チェックして欲しい叫び


P.214 そヴぁ


個人的に気になるのは、ビクトール・クラムという名前。(Victor Krum )

英語読みにしたら、ビクターでは? ※フラーは、英語読みのはず。(Fluer)

ちなみに伊達公子はクルム伊達(Krumm) こちらのクルムはドイツ人だし、スペル違うし、比較

にはならないかもしれないが、気になる…。


ぶーぶー


P.212 クラムが言うとラヴグッド(他はラブグッド)と書かれている。原書はいずれも Lovegood.

v v でいいんだっけ?


P.215 グレゴロヴィッチ Gregorovitch (他はグレゴロビッチ)

P.216 オリヴァンダー Ollivander (他はオリバンダー)

ハートスペードダイヤクラブ


P.212 クラム:グリンデルヴァルド(UK版P.124 Grindelvald)

    ハリー:グリンデルバルド(UK版P.124 Grindelwald)


いまさらだけど、英語読みはグリンデルワルド?