ドル・円は、一時101円台の年初来高値を更新
米ドル相場は、対ユーロ、円で上昇しましたが、他の高金利通貨に対しては下落、対ユーロ相場終値は1.3412-3422米ドル引け、対円相場終値は100.94-101.04円引けです。
ユーロと円は、時間軸と値幅軸面でテクニカルな分岐点に入って来ていますが、昨日は昨年10月21-22日高値水準に位置、現在の通貨先物ポジションが、株式市場とのオルタナティブ運用によって価格形成されているとするならば、この価格水準よりは、ユーロ、円共、修正高が終了圏に入り、今後は再び、円高、ユーロ安に振れるか否か注目の時間帯となります。
[米ドル/円]
寄値: 100.29
高値: 101.44
安値: 100.19
終値: 101.02
(前日比: 0.76 前日比変動率: 0.752% )
予想レンジ 100.50-101.40
昨日のドル・円は、一時101円台の年初来高値を更新した。さて、本日は日中に日銀金融政策決定会合が発表される。今回も据え置きがほぼ確実視されており、残るは声明文の内容だが、こちらも3月の決算もこなした後で大きな金融支援策が打ち出される見込みは少ないだろう。そのため、相場への影響は限定的と見られる。また豪政策金利発表は据え置きが有力とされるが、一部では0.25-0.50%の引き下げも囁かれている模様。引き下げの実施、もしくは今後の利下げ余地が示唆された場合には、豪ドルの売り材料となる可能性がある。なお、海外時間には英2月鉱工業生産が控えるが、前回値より改善される見通しである。米2月消費者信用残高は、前回値に比べ大幅悪化が予想されているが、注目度は低いため、相場への反応は限られるであろう。
ユーロと円は、時間軸と値幅軸面でテクニカルな分岐点に入って来ていますが、昨日は昨年10月21-22日高値水準に位置、現在の通貨先物ポジションが、株式市場とのオルタナティブ運用によって価格形成されているとするならば、この価格水準よりは、ユーロ、円共、修正高が終了圏に入り、今後は再び、円高、ユーロ安に振れるか否か注目の時間帯となります。
[米ドル/円]
寄値: 100.29
高値: 101.44
安値: 100.19
終値: 101.02
(前日比: 0.76 前日比変動率: 0.752% )
予想レンジ 100.50-101.40
昨日のドル・円は、一時101円台の年初来高値を更新した。さて、本日は日中に日銀金融政策決定会合が発表される。今回も据え置きがほぼ確実視されており、残るは声明文の内容だが、こちらも3月の決算もこなした後で大きな金融支援策が打ち出される見込みは少ないだろう。そのため、相場への影響は限定的と見られる。また豪政策金利発表は据え置きが有力とされるが、一部では0.25-0.50%の引き下げも囁かれている模様。引き下げの実施、もしくは今後の利下げ余地が示唆された場合には、豪ドルの売り材料となる可能性がある。なお、海外時間には英2月鉱工業生産が控えるが、前回値より改善される見通しである。米2月消費者信用残高は、前回値に比べ大幅悪化が予想されているが、注目度は低いため、相場への反応は限られるであろう。
オバマ政権による大型景気刺激政策
先週末の米国市場は、3月雇用統計指標が1,983年以来、失業率が8.5%を記録しましたが、金融サミットでの各国合意形成が好感され、ダウ工業株指数は小幅ながら続伸、終値は39ドル高の8,017ドル引け、S&P500種指数終値は8.12p高の842.50p引け、ナスダック総合指数終値は19.24p高の1621.87p引けとなりました。
米株式市場は、4週連続上昇となって、強気相場入りとの声もありますが、此処よりは、昨年来よりの金融緩和政策と、オバマ政権による大型景気刺激政策による政策効果を確認検証する時間軸に入ります。
米ドル相場は、対円で上昇したが、他の資源国通貨、新興国通貨等を中心とした高利回り通貨に対して下落、対ユーロ相場終値は1.3462-3466ドル引け、対円相場終値は99.45-51円引け、一時は100円台を回復しました。
重要変化週であった先週、米ドルは「週間ベース」で下落、円と同様に実質ゼロ金利ベースとなった米ドルを借りて、他の高利回り通貨買いを狙う「米ドルキャリートレード」妙味も相俟って、米ドル相場の中勢下落トレンド入りとなったかの確認段階です。
但し、世界経済での成長率がワーストワンに位置する円は別物です。
今週前半どのような動きになるかを見る上で重要な一日。特にドル円をはじめとするドルストレートの短期テクニカルは個人的にもかなり注目しています。
ではまず金曜NY終値時点のドル円、クロス円テクニカルをおさらいすると、
・ドル円=短期、中期ともに上向き。
・ユーロ円=短期、中期ともに上向き。
・ポンド円=短期、中期ともに上向き。
・スイス円=短期、中期ともに上向き。
・カナダ円=短期、中期ともに上向き。
・豪ドル円=短期、中期ともに上向き。
・NZドル円=短期、中期ともに上向き。
という状況になっていて、久しぶりに対円ではそれぞれ堅調な状態で揃っています。
さて、為替市場ではUSD/JPYが100円台に乗せてくるなど景気底入れの期待感から、円安ムードが強まってきています。また北朝鮮ミサイル問題の懸念が和らいだことや4月になり国内は新年度を迎えたことも
円安トレンドの追い風になる可能性も十分に考えられそうですね!
04/07 (火)正午 日・日銀政策金利 0.10%(予想) 0.10%(前回)
04/07 (火)13:30 豪・RBA政策金利 3.25%(予想) 3.25%(前回)
04/09 (木)10:30 豪・雇用統計
04/09 (木)20:00 英・BOE政策金利 0.50%(予想) 0.50%(前回)
04/09 (木)20:00 加・雇用統計
04/09 (木)21:30 米・貿易収支
今週の注目指標は、各国の政策金利発表と雇用統計でしょう!
今週は日・豪・英の先進3ヶ国が政策金利発表を発表しますがいずれも据え置き予想となっています
米株式市場は、4週連続上昇となって、強気相場入りとの声もありますが、此処よりは、昨年来よりの金融緩和政策と、オバマ政権による大型景気刺激政策による政策効果を確認検証する時間軸に入ります。
米ドル相場は、対円で上昇したが、他の資源国通貨、新興国通貨等を中心とした高利回り通貨に対して下落、対ユーロ相場終値は1.3462-3466ドル引け、対円相場終値は99.45-51円引け、一時は100円台を回復しました。
重要変化週であった先週、米ドルは「週間ベース」で下落、円と同様に実質ゼロ金利ベースとなった米ドルを借りて、他の高利回り通貨買いを狙う「米ドルキャリートレード」妙味も相俟って、米ドル相場の中勢下落トレンド入りとなったかの確認段階です。
但し、世界経済での成長率がワーストワンに位置する円は別物です。
今週前半どのような動きになるかを見る上で重要な一日。特にドル円をはじめとするドルストレートの短期テクニカルは個人的にもかなり注目しています。
ではまず金曜NY終値時点のドル円、クロス円テクニカルをおさらいすると、
・ドル円=短期、中期ともに上向き。
・ユーロ円=短期、中期ともに上向き。
・ポンド円=短期、中期ともに上向き。
・スイス円=短期、中期ともに上向き。
・カナダ円=短期、中期ともに上向き。
・豪ドル円=短期、中期ともに上向き。
・NZドル円=短期、中期ともに上向き。
という状況になっていて、久しぶりに対円ではそれぞれ堅調な状態で揃っています。
さて、為替市場ではUSD/JPYが100円台に乗せてくるなど景気底入れの期待感から、円安ムードが強まってきています。また北朝鮮ミサイル問題の懸念が和らいだことや4月になり国内は新年度を迎えたことも
円安トレンドの追い風になる可能性も十分に考えられそうですね!
04/07 (火)正午 日・日銀政策金利 0.10%(予想) 0.10%(前回)
04/07 (火)13:30 豪・RBA政策金利 3.25%(予想) 3.25%(前回)
04/09 (木)10:30 豪・雇用統計
04/09 (木)20:00 英・BOE政策金利 0.50%(予想) 0.50%(前回)
04/09 (木)20:00 加・雇用統計
04/09 (木)21:30 米・貿易収支
今週の注目指標は、各国の政策金利発表と雇用統計でしょう!
今週は日・豪・英の先進3ヶ国が政策金利発表を発表しますがいずれも据え置き予想となっています
北朝鮮が長距離ロケットを発射
昨日はECBの利下げ幅が期待より少なかったことでユーロが大幅高となっています。こうした中でも、ドル円相場は着実に底値を切り上げて上方向に動き出しています。
プロチャートの分析から今週半ばからドル買い方向で仕込み始めていますが、今日は期待の高まる一日となるでしょう。毎月第一金曜日は米国雇用統計の発表です。今回も厳しい内容が予想されており、そこが波乱要因となりそうですが、上に抜けたときにも大きな動きが期待できそうです。
[米ドル/円]
寄値: 98.52
高値: 99.89
安値: 98.40
終値: 99.45
(前日比: 0.94 前日比変動率: 0.945% )
予想レンジ 99.20-100.10
昨日のドル・円相場は株価の上昇やクロス円の堅調推移を受けて、ストップロスを巻き込みながら99.80円台まで上昇したが、再び99円台半ばへと反落した。本日の日中は重要な経済指標は控えておらず、方向感に乏しい動きが予想される。ただ、昨日のNYダウが一時上げ幅を300ドルを超す展開となったことから本邦株価が流れに追随すれば円売り要因となる為着目したい。
一方、米国時間には最重要指標である米3月雇用統計が控えており、市場では米雇用情勢の悪化は出尽くし感があり、結果次第でドル買いに傾く可能性もある為注視したい。また、数日中に北朝鮮が長距離ロケットを発射するとの声も出ており、日本に対する地政学的リスクが高まっていることもあるため、週末のポジション調整と併せて、同ニュース関連には十分注意を払いたい。
プロチャートの分析から今週半ばからドル買い方向で仕込み始めていますが、今日は期待の高まる一日となるでしょう。毎月第一金曜日は米国雇用統計の発表です。今回も厳しい内容が予想されており、そこが波乱要因となりそうですが、上に抜けたときにも大きな動きが期待できそうです。
[米ドル/円]
寄値: 98.52
高値: 99.89
安値: 98.40
終値: 99.45
(前日比: 0.94 前日比変動率: 0.945% )
予想レンジ 99.20-100.10
昨日のドル・円相場は株価の上昇やクロス円の堅調推移を受けて、ストップロスを巻き込みながら99.80円台まで上昇したが、再び99円台半ばへと反落した。本日の日中は重要な経済指標は控えておらず、方向感に乏しい動きが予想される。ただ、昨日のNYダウが一時上げ幅を300ドルを超す展開となったことから本邦株価が流れに追随すれば円売り要因となる為着目したい。
一方、米国時間には最重要指標である米3月雇用統計が控えており、市場では米雇用情勢の悪化は出尽くし感があり、結果次第でドル買いに傾く可能性もある為注視したい。また、数日中に北朝鮮が長距離ロケットを発射するとの声も出ており、日本に対する地政学的リスクが高まっていることもあるため、週末のポジション調整と併せて、同ニュース関連には十分注意を払いたい。