幹部の話 | 千里の一歩大海の一滴

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幹部の話はタメになる。昔はね。

しかし今は何の感動もない。

これは受信機(聞き手側)の問題だろうか?。

発信する方は会合に合わせて一生懸命勉強して臨んでいると思いたい。

しかし、コロナ禍前の数年前に聞いた話を今更のように話されてもなー。

 

これまで会合がなかったから、いくつものエピソードや体験が

あるはずなのに、全く話されないのはどういうことでしょうか?

そもそも体験やエピソードが無いのだろうか?それはそれで大問題ですね。

いや、あるんだろう、たくさん。

しかし幹部が自らの組織を掌握していないから

「何も聞こえてこない」状態だと思います。

何も聞こえないではなく、耳をそばだてて家庭訪問をするんですよ。

あるいは、先生の書物を紐解けば、

いくらでもみんなを元気づけることができるのです。

どうして自己研鑽をしないのでしょうか?

 

「幹部がしっかりしなければならないと、指導してくださった。

 つまり、戸田先生は、ご自身の、また、幹部の〝自己教育〟ということを、叫ばれた。

 これは、先生の遺言です。

 常に〝自己教育〟していける人でなければ、本当の幹部とはいえません。」

 

新・人間革命8巻 布陣の章

 

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