3つのタイプ | 千里の一歩大海の一滴

千里の一歩大海の一滴

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5月といえば5月病。これってホントに病気なの?

ギャンブル依存症はどうやら病気らしいけど

イマイチ納得できない。

パチスロにはハマりましたけど、今じゃあパチンコ屋には

トイレを借りる以外には行かない。

 

さて、その社員の話なんですが、私が入社したとき

社員に3つのタイプがあると聞かされた。

1.居てほしい社員。2.居てほしくない社員。3.どちらでもない社員

入社時に試験があるのに、どうして居てほしくない社員が居るの?

そもそもそれは入社試験時の試験官が無能なんじゃないかと思ったが、

それを言うと後々ややこしいので「そうですかー」と納得しといた。

で、「君は1の社員であるように頑張りなさい」と。

 

この3タイプの社員はそれぞれ、

1.指示すると仕事をするタイプ。2.指示してもやらないタイプ。

3.指示しなくても自ら仕事をするタイプに分かれると思った。

 

会社にとっては3が最も居てほしい社員。

だが、給料もらっているんだからタイプ3は当たり前だと思うのですが、

なかなかどうして現実はそうじゃあない。

学会も同じ組織なんだが、私が思うにタイプ3はほとんど居ない。

タイプ1と非活と言われるタイプ2ばっかりだ。

何故だろう?

どうして自ら広布の戦いを率先してやらないのか?

その原因の一つにまず、広布=広宣流布の具体的な活動を知らない。

つまり、口では言葉では、広宣流布、広宣流布とは言うけれど、

何なのかがわかっていない。これは今まで書いてきた通り。

もうひとつの原因に、「勝手なことをしてはいけない」という幹部がいる。

座談会は座談会週間にするのが座談会だとか、

◯◯以上の幹部を呼ばなくてはイケナイとか、式次第は協議会で決めるべきだとか

やたら形式にこだわり、それを伝統といってはばからない。

要は「勝手なことをするな!」ということです。

以前からやってきたカタチが座談会だと言わんばかりです。

これは座談会の一例だけど、それ以外の事柄にも

とにかく今までにない事をしようとすれば

なにかと規制や文句をかけてくる言ってくる幹部や上司がいます。

これは一般の会社でも、町内会のような組織でもこういったケースはあります。

どうして、ここまで偏った思考に終始するのでしょう、

不思議でなりません。

 

 

 

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