闘病中の友 | 千里の一歩大海の一滴

千里の一歩大海の一滴

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先日、見舞いに行った。彼は退院して自宅療養中。

励ましの言葉が相手の生命に届いた確信が無い。

改めて、祈りの大切さを実感した。

そして自分になんら力がないことを痛感した。

行けばなんとかなるだろうという増上慢。情けないことだ。

 

ご自分が担当されている組織内に病と戦い、悩んでいる

メンバーはいないだろうか?

そしてそんな方を組織のリーダーはどうされているのだろうか?

病と格闘中ということすら知らないのではないか?

そんな無慈悲な、そんな無関心な組織でいいのだろうか?

なにも、病だけではない、自らの宿業と戦っている方に、

励ましの手を差し伸べているだろうか?

 

 

 

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