JR吾妻線の旧川原湯温泉駅の続き。
今回は旧駅のホーム、構内の様子などをまとめた。

 

 

 


旧川原湯温泉駅のホーム
2面2線の相対式ホームに跨線橋がかかる
向かって右側が駅舎寄りで下り大前方面のりば
左側が上り渋川方面のりば
2014年9月

 

 

 

 


跨線橋から大前方面に向かってホームを見下ろす
2003年6月

 

 

 

 


跨線橋から渋川方面を望む
現在の八ッ場ダムは線路が合流して鉄橋を渡った先に建設された
2003年6月

 

 

 

 


冬のある日、谷間の駅に雪が積もった
列車が来るまで静寂に包まれた
2008年2月

 

 

 

 


夜の旧川原湯温泉駅
もともと乗降客が少ない駅は夜になるとさらに人の気配がない
2013年11月

 

 

 

 


夕暮れ時の旧川原湯温泉駅
西の空にダム湖にかかる橋の影が浮かび上がった
数年後に湖底に沈むとわかっているだけにひときわ寂しい光景
2013年11月

 

 

 

 


闇に浮かび上がる駅名板
2013年11月

 

 

 

 


上りホームの待合室
2014年9月

 

 

 

 


駅の西側には事務所のような建物があった
2014年9月

 

 

 

 


国鉄時代は川原湯駅
JRになってから「温泉」の二文字が加えられた
2014年9月
 

 

2階建て新幹線車両のE1系。

1994年に登場し、東北、上越新幹線で運行された。

晩年は上越のみで運行され、2012年に引退した。
今回はE1系の編成写真をまとめた。

 

 

 

 


高崎を通過するE1系
大柄な車体、のっぺらぼうな外観
2009年12月

 

 

 

 


早朝、高崎に到着するE1系
正面から見ると口のない動物のようだ
2009年12月

 

 

 

 


午後、高崎に到着するE1系
2009年12月

 

 

 

 


夕暮れ時の熊谷を通過するE1系
このカラーはデビュー当時のまま
2004年1月
 

 

JR吾妻線の旧川原湯温泉駅の続き。
今回は同駅で撮影した115系湘南色をまとめた。

 

 

 

 


かつて吾妻線の主力車両は115系湘南色だった
旧川原湯温泉駅では115系の上下列車が交換風景が1日数回見られた
2014年9月

 

 

 

 


115系湘南色が並ぶ
車両も駅も国鉄時代から変わらぬ姿
数年後、車両は廃車となり、駅は湖底に沈んだ
2012年5月

 

 

 

 

 


ダム関連の工事が進み、駅の上空を跨ぐように橋がかけられた
この当時は旧駅の移転間近だった
2014年9月

 

 

 

 

 


ひっそりと静まり返った夜の旧駅
115系と107系が交換した
2013年11月
 

 

JR吾妻線の旧川原湯温泉駅の続き。
旧川原湯温泉駅には、185系特急「草津」が全列車停車した。
時間帯により、同駅で185系の上下列車が交換することもあった。

 

 

 

 


上り回送の185系が先に到着する
この編成は国鉄時代の157系を模した編成
数分後、臨時の下り「草津83号」が到着
2013年12月

 

 

 

 


旧川原湯温泉駅に185系が並んだ
駅はダム湖に沈み、185系も引退して久しい
今にしてみると貴重な光景
2013年12月

 

 

 

 


日を改め、同じ時間帯に185系の並びを撮影
2013年12月

 

 

 

 

先に下り列車が発車し、やや遅れて上り列車も発車

185系同士の離合

2013年12月

 

 

 

 


湘南色の「草津」が到着
当時、185系はカラーバリエーションが豊富だった
2012年6月
 

 

JR吾妻線の旧川原湯温泉駅。今はダム湖の底に沈み、見る影もない。

2014年、ダム建設に伴い吾妻線は新しいルートに付け替えられた。旧駅は水没区域に入るため、現在の位置に移転した。
旧駅およびその周辺には、一連のダム工事が始まる前から何度も訪ねた。
今回は旧駅の駅舎をまとめた。

 

 

 

 


旧川原湯温泉駅の駅舎
平屋の木造駅舎で、簡素な佇まいだった
当時、特急「草津」はすべて停車していた
2010年5月

 

 

 

 


ダム関連の工事が本格的に始まり、駅舎の後方にはダム湖にかかる橋の橋脚が姿を現した
2012年5月

 

 

 

 

夕暮れ時の旧駅舎

西の空には完成した橋の影が浮かび上がった

2013年11月

 

 

 

 


移転1ヶ月前の旧駅舎
駅舎後方の橋が完成し、周辺の景観は大きく変貌した
駅前の国道がバイパスルートに移転したため
交通量が大幅に減り駅前は静かになった
2014年9月

 

 

 

 


ホーム側から見た旧駅舎
2014年9月

 

 

 

 


旧駅舎の待合室
2014年9月

 

 

 

 


日中は駅員が滞在し、切符の販売をしていた
2014年9月

 

 

 

 


移転1週間前、ダム湖に沈む駅の日没後の情景
人影もなく、灯が煌々と灯る
わびしさがひときわ募る
2014年9月下旬

 

 

 

 


吾妻線の新ルートが開業すると、使用停止した旧駅は入り口や窓が閉鎖された
駅名板など旧駅の付属物も一切撤去されていた
まさに血の気を抜かれたような光景に愕然とした
2014年10月


同年11月には旧駅前の道路もダム工事のため一般車両は進入禁止となった
 

 

 

 

そして翌2015年5月、旧駅舎は跡形もなく解体されていた
線路、ホーム、跨線橋の残骸が、辛うじて駅の痕跡をとどめていた