こんにちは。訪問有難うございます。どれみです。
マイホーム完成まで住んでいた実家とは徒歩1分の超近距離。
ちょっと離れてはいるものの「大きな意味で敷地内同居」的スタンスで
1号館(実家)と2号館(現自宅)をうろうろしています。
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4~6月は諸々の税金が動く月なので、お金の話が多めになっております。
今日は住民税のお話。
確定申告で住宅ローン減税の還付が受けきれず「余った残りは住民税で」となっておりました。
※住宅ローン減税で30万還付されることになっても、その年の源泉徴収額が15万円だったら現金は15万円しか返ってきません。残りの15万円は次の住民税から引いてもらえます。この辺りの詳しい話は、↑のリンクに書いた気がする。書いてなかったらごめん。
「お金をもらえる」じゃなくて「払い過ぎた税金を返してもらう」という制度の為、このような形になります。
さて、早速ですが住民税の通知を去年の分と比較してみましょう。
去年は謎の「定額減税」というイベントがありましたね。
1人あたり所得税から3万/住民税から1万減税なので息子と私の2名分で住民税が2万円引かれていました。
調整控除はなんかよくわからんけど、多くの人が毎年2500円みたいです。
寄付控除はふるさと納税の分。去年は住宅ローン減税がないのと、前年に業績賞与をもらって年収がその分増えていたので多めです。
そしてそして、今年にしかない項目「住借特控」が住宅ローン減税の還付しきれなかった額分です。6.7万円くらい控除してもらえる模様。
その結果の住民税はこちら。なぜかピンボケ失礼。
緑が去年で、紫が今年なので月額では7800円減っていますね!
(去年の6月が空欄なのは定額減税のしわざです)
弊社は今年「給料の安い若年層以外は全員昇給無し」という、この物価高の時代にクソかよ状態でしたので、せめてその分の手取りが増えるということで気持ちを落ち着けたいと思います。
今年の物価高対策はまだかなー。なんにもないとかありえないんですがー。
給付金嬉しいけど、多分運営側の事務処理が大変だったり結局消費につながらず景気回復につながらないとかいろいろあると聞きます。
なので、光熱費一部補助とか、ガソリン減税とか、そっち系でなんかやってくれると助かる。ガソリン減税だと車持ってない国民に不公平だから(でもそれもやってほしい…!)、電気代とかどうでしょうか。
消費税下げてくれるのもありがたいけど、コロコロ変わると請求書の税率をシステム上で変えないといけないのはかなりメンドクサイですよね~。
弊社はそんな軽減税率対象になりそうにない商品しかないのでいいですが、小売店とか大変そう。
P.S また「一旦忘れよう」精神発動により、固定資産税支払い忘れました。
ソファーで寝てて、はっと目が覚めたらもう日付が変わっておりまして。
急いでやったけど、もうバーコード読めなかった・・・!
「未払いですが?」の用紙が送られてくるのを待ちます。ごめんなさい。