コーチングで仕事が前進 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

11月から月2回コーチングを受けています。


内容は、仕事に関する事。


今日は、スタッフにどうなってほしいか。で、そのために何をするか。


スタッフの糖尿病に関する

①知識の向上

②患者理解を深め、全人的に患者をみることが出来る。

と言う目標に向けて、


今日は①と②と両方の計画を立てました。


①についてだけ書きます。


1年半ほど前に案だけ考えていた「糖尿病10分間勉強会」を具体化。


1時間の勉強会は、年に何回もしているのですが、参加率が悪いので、各部署の都合のいい時間に10分間、部署からオーダーをもらって、部署に私自らが出向いて勉強会をしようという計画。


どの勉強会をしてほしいかも、部署がチョイスできる。


いい計画なのに、なぜ、1年半もほおっておいたのかと言うと、項目を挙げたら、50数項目上がってしまい、計画を立てる段階で気分的に萎えてしまったから。


もっと、小さく。スモールステップ。

ニーズのあるところから。

優先順位を考えて。


大きく膨れ上がった計画を、、、、、、、砕きました!


インスリン事故をなくすという所だけに焦点をあてて、3項目にしぼる予定。


そして、大切な事。ほうれんそう。→そうれんほう。

こういう事をしようとしているという事を上司に先に相談。

(この流れは、Fineのサポートメンバーになって学びました。私、11月からNPO法人Fineでボランティアしています)



今日は午後から仕事だったので、早速、上司に相談しました。

OKが出ました。


1年半もほおっておいた計画が、1時間のコーチングで具体化し、行動レベルのものに生まれ変わって、動き出そうとしています。


そして、コーチは看護師でも、上司でもない。

こういう具体的な内容を決めて行くのに、なんで医学関係者でもない人と話をしていて出来上がっていくのか、不思議でしかたありません。


けれど、それが「コーチング」なのだそうです。

興味ある方は、門をたたいてみてください。

Skypeコーチなので、全国どこからでもセッションが受けられます。

妊活コーチ 松本亜希樹子 オフィシャルブログ



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