今日は、以前通っていたクリニックの院長先生に、、、、、、一か月前他の先生が「よその病院で治療している人には出せないんですよ」と言われたメラトニンを、、、、なんとかいただけないかと交渉に行ってきました。
呼ばれる寸前までこの本読んでました。
「看護管理者のための 幸せ交渉術」
テルモ株式会社 取締役 副社長 松村啓史著
交渉はたった3つ。
①錦の御旗・・・・・目的や目標をしっかり掲げる。
②お涙ちょうだい・・・相手の感情に訴える。
③WIN&WINの戦略・・・双方が利益になることを考える
誰と交渉するか。も大事らしくて。
今回は、決定権、ポジションパワー、などなど色々持ち合わせる院長先生
よっしゃー。
診察室へ入ると、さすが、私の事をわかってくれている先生だけあって、「その後、どうなってるの?」と、私の現状を聞いてくれました。(前回の診察の先生は、私の治療の内容については何も聞きませんでした)
出血の状況も聞いてくれました。
採卵の後に、卵巣の中が血だらけになるのは・・・・・「そんなん、普通、ならへんで」と言われました。
うーん。。。。
ま、どえらいことになってないから、ええか。
そして、メラトニンの希望に対しては、全く悩む様子もなく、
「ええよ。出すよ。他に、何か卵子の質をよくするもの飲んでる?L-カルニチンも出しとこか」
と、メラトニンだけでなく、L-カルニチンも出してくれました。
これも、卵子の質改善にいいらしいです。
そして、今後も継続して処方できるように、電子カルテに記載しておいてくれるとのこと。
ありがたいです。
交渉成立!
ん? 私、どの交渉術を使ったのか????