交渉成立!メラトニン。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

今日は、以前通っていたクリニックの院長先生に、、、、、、一か月前他の先生が「よその病院で治療している人には出せないんですよ」と言われたメラトニンを、、、、なんとかいただけないかと交渉に行ってきました。


呼ばれる寸前までこの本読んでました。

「看護管理者のための 幸せ交渉術」

テルモ株式会社 取締役 副社長 松村啓史著

メディカ出版 2000円
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交渉はたった3つ。

①錦の御旗・・・・・目的や目標をしっかり掲げる。

②お涙ちょうだい・・・相手の感情に訴える。

③WIN&WINの戦略・・・双方が利益になることを考える


誰と交渉するか。も大事らしくて。

今回は、決定権、ポジションパワー、などなど色々持ち合わせる院長先生はなまる


よっしゃー。


診察室へ入ると、さすが、私の事をわかってくれている先生だけあって、「その後、どうなってるの?」と、私の現状を聞いてくれました。(前回の診察の先生は、私の治療の内容については何も聞きませんでした)


出血の状況も聞いてくれました。

採卵の後に、卵巣の中が血だらけになるのは・・・・・「そんなん、普通、ならへんで」と言われました。


うーん。。。。


ま、どえらいことになってないから、ええか。


そして、メラトニンの希望に対しては、全く悩む様子もなく、


「ええよ。出すよ。他に、何か卵子の質をよくするもの飲んでる?L-カルニチンも出しとこか」


と、メラトニンだけでなく、L-カルニチンも出してくれました。
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これも、卵子の質改善にいいらしいです。


そして、今後も継続して処方できるように、電子カルテに記載しておいてくれるとのこと。


ありがたいです。


交渉成立!


ん? 私、どの交渉術を使ったのか????


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