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阪神の大卒2年目の下村は昨年4月にトミージョン手術を受けた右肘のリハビリを続けていましたが、17日に入団初の対打者のシート打撃に登板しました。


下村は打者6人に3四球1安打と制球に苦しみながら、直球は最速153キロ、常時150キロ超だったとも報じられています。


大学時代の下村は多彩な変化球と制球力が評価されていたので、リハビリを続けていけば本来の姿に戻っていきそうです。


下村の右肘が万全なら二軍戦やフェニックスリーグで投げていくと思いますが、来年の先発争いに加われるのか投球内容が今から気になります。

今週のキン肉マン。


グレートIIIの頭部に現れた鍵穴の傷跡に反応したミートでしたが、それが時間超人の証だと察知したのは対戦相手のエクサベーターだけでした。


刻の神が大昔に失われた超人製造術で五大刻をはじめとする新たな時間超人を生み出してきたが、刻の神が大昔に生み出した時間超人のプロトタイプの末裔がグレートIIIの正体だという推論をエクサベーターはガストマンに語り聞かせます。


他の五大刻への不信感を露わにするエクサベーターとガストマンは一連托生の結束を確認すると、グレートIIIの正体暴きを最優先にしてグレートIIIのマスクを狙うパワーショベルの一撃を加えて次回に続きます。



エクサベーターはミートより先にグレートIIIの正体に気付きますが、こうもあっさりと正解に辿り着いてしまって驚きました。


エクサベーターの狙いはグレートIIIのマスクを剥いで時間超人の証である魔時角を折った跡の鍵穴を暴いて、キン肉マンとグレートIIIの絆を分断する事だと思います。


グレートIIIの正体が時間超人で敵の回し者かもしれない疑念をキン肉マンが抱くのか…ですが、最初はキン肉マンも戸惑ってコンビプレーが乱れはしても、最終的にはグレートIIIを信頼してインダストリアルレボリューションズを倒す筈です。


それにしてもエクサベーターの他の五大刻への不信感は相当なもので、生まれたてのガストマンしか信頼できる仲間がいないのも驚きでした。


五大刻は初登場時は刻の神の密命で以前から暗躍してきた雰囲気を出してはいましたが、実は超人製造術で最近生み出された事実も明らかになりました。


ファナティックが何故サイコマンと瓜二つなのか…ですが、サイコマンがマグネットパワーを研究していた磁場で生み出されたのがファナティックで、その磁場に残されていたサイコマンの痕跡(超人パワーや血や汗)が新超人ファナティックに色濃く影響したのだと予想します。

阪神は16日の巨人戦を3対0で勝ちました。


阪神先発の村上は2安打完封、11奪三振で10勝目を挙げましたが、前日の逆転負けを帳消しにする快投でした。


阪神打線は1回表に最近不振の森下の2ランで先制、3回表に大山のタイムリーで3点目を取って、序盤から村上を援護しました。


巨人はこの日の試合を長嶋茂雄名誉監督の追悼試合にしていたので、阪神が勝ってもヒーローインタビューは行われず、巨人関係者がグラウンドに集まって「3」の人文字を作って記念撮影するなど球場はセレモニーの場となりました。


阪神が試合に勝てばそれでいいのですが、阪神に完封負けした直後に歴代の巨人OBたちと交わらないといけない阿部監督はシンドイだろうな…と思いました。