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阪神は今オフに西武を戦力外になった元山内野手を獲得調査していると報じられました。


元山は大卒5年目の二遊間を守れる小技タイプの左打者ですが、ヤクルトにドラフト4位で入団してプロ1年目は97試合で打率.255をマークしましたが、2年目以降は故障もあって4年続けて打率1割台に低迷して一軍と二軍を行ったり来たりでした。


阪神は今年のドラフトで課題の捕手とショートを指名しなかったのですが、元山の獲得調査は今いるショートの小幡、木浪、熊谷では不十分

という球団の意思の現れだと思います。


元山の獲得で今いるショートが危機感を抱けるかがポイントだと思います。


どうして阪神が元山に興味を持ったのか不思議ですが、阪神が元山をアマ時代からマークしていたのか、プロ1年目の活躍が印象深かったからでしょうか。


今オフに戦力外になった楠本のように移籍1年目で結果が出なければ1年限りもあり得るので、もし元山が阪神入りしたらいきなり正念場だと思います。


元山は年齢的には26歳と比較的若く、守備さえ良ければ重宝される可能性もあるので、再起できるか気になる所です。

阪神は来季に向けて和田豊氏のヘッドコーチ就任を発表しました。


和田氏の就任は藤川監督の希望との事で、ヘッドコーチを置くと監督まで情報が届かないからと「全て自分がやる」方式はかなり過酷だったようで、和田氏もそんな藤川監督を気にかけていたようでした。


とはいえ最終的に藤川監督が決めていくスタイルは堅持でしょうから、経験豊富な和田氏のヘッドコーチ就任で藤川監督は更にやりやすくなると思います。

阪神がドラフト1位指名した創価大の立石内野手にどこを守らせるのかが話題になっています。


立石が大学時代に守っていた二塁には中野、三塁には佐藤輝がいますが、立石の打撃が阪神の森下クラスで20本塁打を打つ力があるなら、打撃の衰えた大山の一塁が狙い目な気がします。


藤川監督は二軍でもショートから外れていた高寺をショートでスタメン起用するなど、矢野前監督のような起用法をするので立石のショートも試すかもしれません。


立石とドラフト2位の日大・谷端内野手のポジションがどうなるのか今から楽しみです。