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今週のキン肉マン。


インダストリアルレボリューションズはグレートIIIの正体を暴こうと、エアプレンスピンからのショベル攻撃でグレートマスク剥がしを狙います。


そこにキン肉マンが割って入って肉のカーテンで殺人ゴマに対抗すると、フリーになったグレートIIIが時間超人2人を空高く持ち上げて、キン肉マンとのツープラトンでキングジャーマンを成功させます。


戦いの最中にエクサベーターが語った時間超人は新たな王となるべく生まれたという時間超人観をグレートIIIは否定しますが、不埒な時間超人どもを懲らしめるために研鑽してきたと独白したグレートIIIにエクサベーターは「お前は一体何者なんだ」と動揺します。


インダストリアルレボリューションズの反撃で再びダウンするキン肉マンとグレートIIIですが、2人の喉元をシャベルで狙ったアセンレイション・オペレイションの急降下が迫る中、キン肉マンとグレートIIIはマッスルドッキングの好機だと示し合わせて次回に続きます。



エクサベーターはグレートIIIの正体が時間超人のプロトタイプの末裔だと推測していながら、グレートIIIがそれを証明する時間超人観を語り出してもピンと来ていないのは、パワーで圧倒している筈の自分たちがパワー負けしている焦りからでしょうか。


グレートIIIのマスク狩りをチマチマやる展開をスキップして、両チーム最大のツープラトン技の応酬で決着しそうな流れになりました。


エクサベーターはグレートIIIの正体を暴けないまま試合は決着しそうですが、グレートIIIの正体を暴くのはその手の仕事が好きそうなファナティックの役割になりそうです。


そうなるとキン肉マンとグレートIIIの次なる相手は、ファナティックが捕獲したジャスティスマン、ネメシスをベースに生み出される時間超人になるでしょうから、とんでもないタッグマッチになりそうです。

阪神は23日のヤクルト戦を2対2で引き分けました。


阪神は2対1で迎えた9回裏に抑えの岩崎で同点にされて延長線に突入して引き分けになりましたが、阪神先発の伊藤将は6回を7安打1失点で5勝目の権利を得ていたのが消えてしまいました。


伊藤将は7月13日のヤクルト戦で4勝目を挙げてから5試合続けて勝ち負けが付かず、11試合に登板(うち先発10試合)して防御率1.39ながら4勝0敗と勝ち星に恵まれていません。


阪神打線は1回表に森下の2ランで先制しながら2回以降は得点できず、伊藤将を援護できなかったのは残念でした。


デュプランティエがコンディション不良、大竹と伊原も不調で後半戦は戦力になっていないので、好調の伊藤将と高橋に白星が付くように打線は奮起してほしいです。

阪神は22日のヤクルト戦を3対1で勝ちました。


阪神先発の高橋は6回を3安打1失点、11奪三振と絶好調でしたが、1対1の同点のまま球数76で交代は早すぎると思いました。


阪神は延長10回表でようやく勝ち越せたので、結果的に高橋を引っ張らないで正解でした。


阪神打線はヤクルト先発の高梨に6回1失点と打ちあぐねましたが、今季2勝のベテラン右腕との相性は良くないままです。


10回表はヤクルト抑えの石山から一死満塁のチャンスを作り、熊谷の2点タイムリーで勝ち越しましたが、藤川監督のスタメン起用に熊谷が打撃で応え始めました。


一度は内野失格の烙印を押された熊谷のショートに不安を感じていましたが、俊敏な熊谷の反応の良さが目立って凡ミスもしなくなりました。


熊谷は阪神では二遊間の選手と見なされなくなっても、広島の菊池との自主トレで守備を見直してきた成果が出ているのかもしれません。


打率を残せる右のショートを阪神が長年待っていたので、熊谷の活躍が続いていくのか非常に気になります。