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西武が明大の小島大河捕手のドラフト1位指名を公表しました。


今年のドラフトはスラッガータイプの大学生野手が複数いますが、捕手の1位候補は小島くらいなので西武の牽制は効果的だと思います。


小島は攻撃型の捕手でスローイングが課題と言われていて、左のスラッガーの打撃も足を上げるフォームがスカウトの評価を二分させているようですが、プロのスカウトが実際どう見ているかはドラフト当日にならないと分かりません。


一昨年のドラフトの渡会(横浜1位)みたいに蓋を開ければ3球団くらいの競合になるかもしれません。

阪神はCSファイナルステージを3試合で突破しましたが、第4戦で先発予定のデュプランティエ、中継ぎ待機の伊原、早川らは登板機会なく終わりました。


先発の大竹、ネルソンの登板なしは仕方ないにしても、桐敷はベンチにも入れませんでした。


藤川監督の選手起用はペナントレースでは全員野球に近かったのですが、短期決戦では実力重視で少数精鋭のメリハリがありました。


出番がなかった投手たちには日本シリーズでの活躍を期待したいです。

今週のキン肉マン。


エンデマンの大理石状のボディがテリーマンの打撃で砕けて筋骨隆々の肉体が現れましたが、これは対戦相手のテリーマンが秘かに思い憧れる超人像を具現化したものでした。


エンデマンはテリーマンの攻撃を強靭すぎる肉体で跳ね返すと、テリーマン必殺のスピニングトゥホールドに回転を加えないストロンゲストトゥホールドでテリーマンの義足の左足を攻め立てます。


テリーマンは残る右足でエンデマンの技から脱出しますが、難攻不落のエンデマンにどう立ち向かうのか…で次回に続きます。



エンデマンの彫刻の素材ボディには驚きましたが、同格の五大刻と試合をしたらどうなるのか非常に興味があります。


さて相手によってボディを変化させる超人は厄介なようで、その特性には必ず落とし穴があるので、テリーマンには義足の左足をトレーニングするイメージは無いでしょうから、エンデマンの弱点は左足だと予想します。


テリーマンの左足のローキックをエンデマンが左足で受けたら、キン骨マンの友情パワー(?)が込められた義足がエンデマンの左足を挫くと思います。