阪神は中日に1勝1敗1分け、村上が2ヶ月ぶりの3勝目 | dmitri2011さんのブログ

dmitri2011さんのブログ

ブログの説明を入力します。

阪神は中日に26日は1対1で引き分け、27日は8対1で勝って、このカードを1勝1敗1分けにしました。


26日は阪神は1対1で迎えた9回裏に一死満塁の決定的なチャンスを潰したりと拙攻ばかりで、先発した大竹の7回1失点の好投から救援5投手が無失点リレーしても勝ちに繋がりませんでした。


27日は阪神は火曜日に勝てないエース村上を木曜日にスライドさせた注目の一戦でしたが、0対0で迎えた7回裏に4得点、更に8回裏にも4得点して、これまで見殺しにしてきた村上の2ヶ月ぶりの3勝目をアシストしました。


村上は8.1回を8安打1失点、133球を投げる粘投でしたが、ようやく勝ててホッとしました。


27日は近本がスタメン落ちして島田が1番に入って2安打1四球、2番中野も今季初の3安打と1〜2番が機能しましたが、岡田阪神では精彩を欠いていた島田の活躍には驚きました。


これまで二軍落ちする前の佐藤輝、大山ら不動のレギュラーと思われていた不振の野手をスタメンから外した途端に打線が繋がり、翌日にはまた打てない打線に戻る…の繰り返しでしたが、近本外しの効果も27日だけで基本的に得点できない打線は変わっていないと思います。


28日からのヤクルト戦も打線の援護は期待できそうもないので、投手陣の奮闘に頼るしかありません。