阪神は25日の中日戦に0対1で負けました。
阪神はチームトップの8勝を挙げている才木を火曜日にスライドさせて必勝を期しましたが、打線が中日投手陣から1点も取れず才木が8回裏に1失点して負け投手になる最悪の結果になりました。
岡田監督は試合前の打撃練習や試合中の打球から打線が上向いてくる予兆を感じてはいるようですが、全く安打が出ない状態から安打は出ても走者を返せない生殺し状態になっただけで、結局は得点できないストレスフル打線なのは変わりません。
阪神は火曜日に限らず基本打てないのですが、村上でも才木でも結局は勝てないなら、どちらも火曜日から外してベテラン西勇に託してみる(どの曜日に投げても無援護)人柱作戦…は良くないですね。
才木を見殺しにした打線は無競争のレギュラー固定でダラダラと凡打を繰り返しているので、昨年の優勝メンバーに拘らずに少しは変化を付けてほしいものです。