阪神は7日の広島戦を0対2で負けました。
阪神先発の村上は7回2失点で負け投手になりましたが、いずれも失策からの失点で自責点0、防御率は0.88になるなど、打線の援護もなければ守備にも足を引っ張られる有様でした。
打線は7安打しながら3番ノイジーが2度の併殺でチャンスを潰し、8回裏の一死満塁で佐藤輝と森下があえなく凡退したりと拙攻続きのストレスフルな展開でしたが、突破口を開ける打者がいないのが辛いです。
広島先発の床田は7.1.回を7安打無失点で阪神打線は要所を抑えられましたが、今季の阪神は床田に2勝1敗と勝ち越してはいるので床田を天敵にしないようにしっかり対策してほしいです。