阪神は2日の横浜戦を3対5で負けました。
阪神先発の村上は初回4失点するなど3回を7安打5失点の乱調でしたが、昨年の防御率1.75の安定感は見る影もありませんでした。
昨年の144.1イニングを投げて被安打92という直球が基本打たれない異例の投球は昨年限りで、今年は並の投手としてどこまでやれるか試練の1年になりそうです。
打線は8安打3得点の焼け石に水の反撃でしたが、クリンナップ3人が無安打で、下半身の張りで調整不足の大山、三塁守備でもミス連発の佐藤輝の4〜5番に良くなる兆しが見えません。
投打のエースがクラッシュした残念な試合でした。