テリーマンが新たな義足を得て完全復活へ…? | dmitri2011さんのブログ

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今週のキン肉マン。


超人墓場では生還したケンダマンが偵察した内容をザ・マンに報告すると、ザ・マンはサイコマンに瓜二つの五大刻の一人ファナティックについて「まさかそういう手で来るとは」と刻の神の所業に頭を抱えます。


ザ・マンはサイコマンは消滅したと断言しながら、サイコマンとファナティックの関係性に含みを持たせる物言いをしてキン肉マンをヤキモキさせます。


ザ・マンは五大刻に対抗しうる力を持つ超人としてその場にいるキン肉マン、ウォーズマン、ネメシス、ネプチューンマン、テリーマンの5人を示しますが、テリーマンは試合用の義足を失っていて力にはなれないと申し入れます。


ザ・マンはテリーマンの左足の問題は対策済だとケースを抱えたキン骨マンをこの場に呼び寄せて次回に続きます。



刻の神が過去から幼いサイコマンを拉致して自らの配下にしたのであれば、完璧超人始祖としてのサイコマンは存在が消滅してしまいます。


そうなるとサイコマンが研究してきたマグネットパワーの実用化は結実せず、その成果を持ち逃げしたネプチューンキングが古代超人界最強の男になった史実も変わりますし、その弟子ネプチューンマンとのヘルミッショネルズの存在も無くなってしまいます。


キン肉マンII世の究極の超人タッグ編でもタイムパラドックスは過去に干渉すると現在にも影響するシロモノでしたので、また厄介なテーマに手を出してしまったなぁと思いました。


キン骨マンが持参したのはテリーマンの新たな義足だと思いますが、テリーマン家に仕えるじいやが作れて他の誰も作れないのは不思議だったので、発明家でもあるキン骨マンなら義足を作れてしまいそうですね。