M-AGE「INTERFACE」はボーカル薄めの音作りに特化した良作 | dmitri2011さんのブログ

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M-AGEのアルバム「INTERFACE」を入手して聴きましたが、シングルになりそうな歌モノの楽曲は無くなってボーカルは加工されたり消されたりと音作りに特化したアルバムになっていました。


M-AGEは「全員かっこいいのはおかしい」とオーディションで選ばれた偽バンド説が流れたくらいですから、それがボーカルが目立たない楽曲ばかりになってしまうとセールス的には厳しくなるだろうな…と思いました。


個人的にはM-AGEのイメージは初期シングル曲のコール・ミーやウォーク・オン・ザ・ムーンでしたので、それを覆すラストアルバム「INTERFACE」は新たな発見で買って正解だったと思います。