ナシエンスの正体はキングとディアンヌの実の子で妖精族…? | dmitri2011さんのブログ

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今週の黙示録の四騎士。


ナシエンスは自身が人間族ではなく羽のない妖精族で、現時点では男でも女でもなくても恋した相手によって性別が決まってしまうとティオレーから聞いてショックを受けます。


一方でナシエンスの代わりにキングとディアンヌの子供として育てられて剣の鍛錬を重ねてきた青年マートルは、侵入者の仕掛けた妖精族にしか効かない毒の影響を受けずに侵入者と対峙して次回に続きます。



妖精の森にいるキングとディアンヌの7人の子供たちは多種多様でバラバラの個性を持っていますが、ナシエンスは妖精の悪戯で人間の赤ん坊(マートル)と取り替えられたキングとディアンヌの実の子供の可能性が出てきました。


キングとディアンヌはナシエンスをシビアな眼差しで見つめていたようですが、これはナシエンスを実の子と察していてもそれを認めたらマートルは実の子ではないと否定する事に繋がるからでしょう。


心優しいキングとディアンヌならマートルとナシエンスのどちらも我が子と言うと思いますが、マートルはナシエンスの出現で自分の居場所がなくなると思い詰めて侵入者と無謀な戦いをしていまいそうな気がします。


ナシエンスの本名はキングとディアンヌが名付けたマートルになると思いますが、人間族の現マートルから名前まで奪ってしまうのは不憫なので名前をどうするのか問題はスルーされそうです。