PSベストプレープロ野球で2024年開幕版データのシミュレーションを繰り返していますが、何回やっても広島の投手の被本塁打が多すぎる為、よくよく調べてみたら球場の広さの問題でした。
PSベスプレは2003年製ですので広島のホーム球場も当時の狭いままで、今の広さの球場に変える必要がありました。
よくよく考えれば広島の長打Bの打者がコンスタントに30本塁打を打ったりと打ち過ぎ現象は確かにありました。
神宮球場のヤクルトも長打Bのオスナ、サンタナ、山田らが30本塁打、長打Cの塩見が20本塁打を打ったりしますが、それと同様の現象が広島にも起きていた訳です。
広島は球場を変えてからは球質Cの先発投手がコンスタントに20本以上を被弾する現象は収まりました。
開幕版データでは長打B〜長打Aの新外国人野手の新規データが増えた為、被本塁打の異常値が出やすくなったのでした。