阪神はCSファイナルステージ第2戦で広島に2対1で勝ちました。
阪神は1対1で迎えた9回裏に広島の栗林を攻めて二死満塁にすると木浪のタイムリーでサヨナラ勝ちを決めました。
阪神先発の伊藤将は7回1失点の粘投で広島先発の大瀬良(7回1失点)と投げ合いましたが、ピンチの連続でよく1点で済んだという内容でした。
伊藤将の走者を溜めても崩れないタフさは流石で来季以降も左のエースを期待できそうです。
阪神はアドバンテージの1勝を含めて3勝、翌日勝てば日本シリーズ進出が決まります。
20日に先発する大竹が今季の広島戦6勝0敗の好相性を発揮できるか期待しています。