阪神は3日の中日戦を5対2で勝ちました。
阪神先発のビーズリーは5.2回を4安打1失点で
8奪三振で来日初勝利を挙げましたが、過去2回の先発は3〜4回でKOされていたので今回の好投には驚きました。
岡田監督はビーズリーの好投について、制球が良くなって四球を出さなくなった事、直球主体の投球を改めてカウント球のスライダーを有効に使えた事などを挙げましたが、ビーズリーの真価が分かるのは次回以降のマウンドからだと思います。
打線は11安打5得点で好機での凡退も目立ちましたが、5回までに5得点して先発のビーズリーを援護しました。
中日先発のドラフト1位右腕の仲地は4.0回を10安打5失点でKOされましたが、阪神打線は仲地を攻めきれずに4回まで2点に抑えられていました。
中日が単独指名した仲地がどんな投手で今後どう育っていくのかも気になる所です。