横浜の山崎がポスティングでのメジャー挑戦を断念してチーム残留を宣言しました。
山崎は今季37セーブと抑えで復活しましたが、追い込んでから空振りを取れずに苦労していたので残留が正解だったと思います。
阪神は2014年ドラフトの外れ1位で指名してクジを外した経緯(1位は有原、外れの外れ1位で横山を獲得)もありますが、もし阪神が山崎を獲得していたら抑えではなく右のエースに育てていたかもしれません。
阪神はドラフトで横浜と競合したら負けてばかりでしたが、山崎が獲れなかったのは惜しかったと今更ながら思うのでした。
話が大きく逸れましたが、山崎の残留で戦力ダウンを免れた横浜は来年も厄介な相手になりそうです。