阪神は13日の横浜戦を2対8で負けました。
阪神先発のアルカンタラは初回3失点の最悪の立ち上がりで3回4失点KOされましたが、中12日の登板で二軍戦でも登板予定が飛んだりと難しい中でのマウンドでした。
先週先発した二保が2番手で登板して2回無失点に抑えたので、結果的には二保の先発の方が勝機があったかもしれません。
阪神打線の得点力不足は相変わらずで、1対4で迎えた8回表に藤浪の乱調で4失点して負けが確定しました。
横浜先発の坂本は防御率4点台、前日先発の大貫は防御率6点台の投手ですが、彼らに手も足も出ないのではシンドイです。
陽川が代打で5月以来の安打を打ちましたが、陽川を使おうにも前半戦残り1試合なのが悔やまれます。