今週の聖闘士星矢ND。
聖衣に見離された天馬ですが、流星拳のうち一発をオデッセウスに命中させます。
光速拳をも避けるオデッセウスは音速止まりの筈の伝馬の一撃に動揺しますが、天馬が自らの死期を悟った水鏡から「魔物のような敵を討て」と天馬座と杯座の聖衣を託された男だと認識します。
使命に目覚めた天馬は真の聖闘士となって再び天馬座の聖衣を纏い次回に続きます。
てっきり天馬は水鏡の形見である杯座の聖衣を纏うと思いましたが、その身を覆ったのは天馬座の聖衣でした。
現代の星矢が初めて聖衣を装着したのはシャイナとの戦いでしたが、シャイナと同じ蛇遣座のオデッセウスが天馬に真の聖衣の使い方を手解きするのは運命的なものを感じます。
天馬は次回には光速拳に辿り着いてしまいそうですが、休載を考えたら展開は早いに越したことはないですね。