今週のダイヤのA。
青道が市大三を下して決勝進出、稲実もエース成宮を温存して決勝進出を決めます。
市大三の天久は号泣して何も語れない状態になり、スタンドで観戦の真田は天久に「頑張れよ」と言いつつ野球を諦める自分の決断はグレーにしました。
沢村はクリス先輩からお褒めの言葉を受けて、結城先輩は自分の応援曲を使った御幸に「俺も打ちたかった」と弄ります。
青道と稲実の因縁の決勝戦はなかなか始まらないだろうな…で次回に続きます。
決勝戦に入る前に複数のエピソードを挟むと思いますので、あと1ヶ月は足踏みかもしれません。
決勝戦で先発する降谷の調整も描かれるでしょうし、稲実が如何に充実しているかも描かれると思います。
準決勝で好投した稲実の1年生右腕の赤松の投球については、成宮が引退して彼がエースになってから詳しく描かれると思います。
新1年生の降谷の剛腕が青道に衝撃を与えたように、赤松も当時の降谷と変わらない実力がありそうです。
結城先輩が常にフルスイングで長打狙いの実弟をどう見ているかも気になりますが、特に接点がなかったのは残念でした。