阪神は29日の西武戦を0対1で負けました。
前日の西武打線は12安打7得点で青柳や岩貞が粉砕されたばかりで、新人の伊藤将を先発させて大丈夫かと思いきや6回途中を1失点に抑えました。
伊藤将は5.2回を5安打5四球で106球と苦心の投球でしたが、しっかり抑える所が頼もしいですね。
打線は散発4安打で西武先発の平井やラストの平良の球威に押し切られました。
2番中野が打ち始めたら3番マルテが出塁できなくなり、下位でスタメンのロハスJr.は無安打のままと凸凹が出てきました。
3番マルテの出塁が打線の繋がりの中核になっていたので、四球出塁の復活を期待します。