13日の巨人戦、阪神は7回表、2点ビハインドから代打・関本の満塁本塁打で逆転。
ベテラン関本の2安打5打点の活躍もあって6対4で勝利しました。
先発・岩田が6回3失点、限られた救援投手を梅野が根気強くリードして巨人の追撃を振り切りました。
走者1、3塁の場面でベテラン安藤の勝負球が外れて四球になっても、萎縮せず「いいから!」と声を出せる新人捕手はいいですね。
終盤の厳しい局面でも梅野に託すのなら、前日のスタメン鶴岡は何だったのでしょう?
岩田の中4日など「ここでスパート?」な一面もありましたが、終わり良ければ…のノリでしょうか。
これで14日からの中日戦で3連敗したら目も当てられないので、本当の正念場はこれからですね。