12日の巨人戦、阪神は巨人先発・杉内に力負けして完封負け。
チームの連勝も8で止まりました。
阪神の先発・能見はフォークを徹底して見送られて奪三振0の苦しい投球。
制球力は戻ったので何とか6回2失点でまとめましたが、これでは先が思いやられます。
分の悪くなった能見を巨人戦で投げさせ続けるのは、相性の問題よりも能見をエースとして信頼している証。
巨人戦から能見を外せば本人のモチベーションに関わってきます。
阪神のエースは辛いですね。
そして8回裏、救援失敗が続く鶴がまたしても3点献上。
鶴は2点ビハインドの場面で使える投手ではありませんし、これは使う側に問題アリです。