今週の七つの大罪。
ビビアンの魔法障壁で監禁されていた国王とエリザベスでしたが、師匠マーリンがビビアンの魔法を難なく無効化。
メリオダス一行は幽閉されていた国王&エリザベスと再会を果たして、過去の聖騎士長ザラトラス暗殺の真相が整理されていきます。
追い詰められたドレファスは、兄ザラトラスに毒を盛って弱らせてから、ヘンドリクセンと2人がかりで倒した事実を告白します。
城の外ではマーリンに完敗したビビアンが「ギル」を連呼して泣くばかり。
そこにギルサンダーに切断された右腕を復活させたヘンドリクセンが再登場、魔神族に似た雰囲気を漂わせて次回に続く、です。
どうやらヘンドリクセンは魔神族に精神と肉体を侵されているようですね。
メリオダスは久々に再会したマーリンに何か言いたげでしたが、アーサー王の側近を務めるまでの経緯は後で明かされる事でしょう。
ずっと気になっていたビビアンの素顔は至ってフツーな地味子で予想外でした。
泣き止んだら不敵で意地悪系な表情になりそうですね。