横浜の中畑監督が公約のCS進出を逃した責任を取って辞任の意向を示していますが、球団から慰留される見通しです。
続投の決まったヤクルト小川監督と同じ流れみたいですね。
今季も先発ローテーションを守ったのはチーム最年長のベテラン三浦だけ。
新人の三嶋以外は「いるから使っている」レベルで、ドラフトや外国人補強で10勝クラスを最低2~3人は確保しないとAクラス入りは厳しいでしょう。
これでセ・リーグで監督交代が確実なのは4位の中日だけになりました。
エース吉見が右肘を緊急手術、外国人補強も失敗して戦力的にガタガタだったのですが、感情的な言動が目立ちすぎて高木監督が一番の戦犯になってしまいました。
「監督が代われば…」の見方が強く、CS進出が最低ノルマに設定されると後任の監督も大変です。