珍しく読んだ翌日に感想を。
もち、デザートローズです。
ドクターゲロが造り上げた人造人間3号、いや三番打者・麒麟児がショートゴロ、際どくセーフ。
容姿端麗なメンズが揃うなか、一塁手のリアルなキモメンぶりが凄まじいですね。
神も残酷なことをしなさる。
それにしても鍵谷くん、120km/h出ていたのには驚きです。
意外と並の球速はあります。
次回は四番・鳳ですが、彼は極めて丁寧な解説を交えながらのスローなバッティングで感嘆混じりに凡退してくれるでしょう。
その打席、その打席に極端に集中し過ぎていてゲーム全体の流れはど~でもいい雰囲気です。
公式戦が始まれば基本、鍵谷くんはリリーフでしょうね。
現エースも県下で注目される135km/hサウスポー。
高校レベルでは中の上の実力はありそうですから先発させても一応は持ちこたえられるでしょう。
1シーン、1シーンが刹那的すぎて次に話が続いていくのか不安になる、相変わらずのデザートローズでした。