函館マラソン2025の実施要項に思うこと。
函館マラソン2025の実施要項が発表されました。2025大会の実施要項が決定しました | 2025函館マラソン2025函館マラソンの【公式】サイトです。当サイトではコースマップ,エントリー情報などご覧いただけます。hakodate-marathon.jpなんか、色々とどうかと思うことがあったので書いてみようと思います。スタート方法がイマイチ エリート勢の後ろに、ハーフA・フルA・ハーフB・・・の順に並ぶらしいです。ハーフの方が速いペースのタイムを申告する人が多い(フルサブ3よりハーフサブ90の方が断然多い。)わけで、フルの人は同じペースでも割を食いますね。 それに、例えばハーフAの最後尾のキロ4分巡行目標の人に、フルAのキロ3分40秒巡行勢が突撃します。安全対策で言えばダメダメです。ハーフもフルも混ぜて、ブロック内で本人の走力と本人の自信とランナー同士のオーラによる牽制で調整すべきです。 また、エリート勢の基準が男子・女子で違うのもイマイチです。エリート(?)女子サブ3勢・時速14kmに、ハーフAブロックのサブ70勢が時速18kmで突っ込んできます。男も女も同じ基準でないと危ないです。 課題意識としては、昨年のスタートで先にスタートしたハーフの最後尾に15分後にスタートのフルが追いついたことらしいです。普通に考えればハーフとフルのスタート時間を空ければ良い、例えば15分じゃなくて30分あければ良いのですが、その分フルの制限時間6時間→5時間30分になるのがイヤだと。わからんでもないのですが、完走5.5時間と完走6時間っての差って10%以下なんですよね。時速7.6kmと7km。キロ3(20km/h)とキロ4(15km/h)とはわけが違う。時速7kmなら42km走れるけど、時速7.6kmだと42km走れないって人ってどれくらいいるんだろうか? それに、上述の通り、フル勢がグロスタイムで割を食います。ハーフ勢もAブロック以外はスタートロスが増えます。 結果として、+10%速く走れない勢のために、フル・ハーフの多くの人がタイム的に損するうえに、危ないという。多分ですが「不幸の総量」は増えると思います。荷物預け場所の分散 2024で荷物の預かりで時間がかかったらしく、預かり場所を分散させるとのこと。ハーフの人は昨年通り屋内練習場、フルは隣接する体育館とのこと。スタジアムにも置ける場所はある気はしますが、まぁ、現地見たうえでの判断なのかなぁと。ただ、これ、預かり時間の分散はできるのですが、受け取り時間は昨年ほどじゃないですが混みますね。ハーフ3時間完走勢とフル3時間勢の時間が被ります。まぁ、夏の函館のあのコースでフル3時間勢は多くないのか。受け取りの混む心配よりも預ける際をわかりやすさを重視したのでしょうか。 なお、個人的には、冬ならいざ知らず夏なのでランナー側ももう少し余裕もって預ければいいだけじゃないですかねえ、とお思います。さっさと着替えて預けなさいよ。予算不足と記念品 これがマジでうんこ。 予算不足で記念品を廃止、オリジナルタオルと参加メダルのみ贈呈とのことです。別に記念品なんてタオルすらいらないのでこれ自体は良いのですが、メダルこそ真っ先に廃止すべきでしょう。捨てるだけだし。欲しい人だけ有料で後日郵送にすればいいじゃん。 メダルなんて走った直後じゃないと嬉しくない? それなら、それだけのモノなんです。そういうものは家に帰ったらゴミです。 アンケートとかで、いい加減マラソンも持続可能性を意識せんといけない、などとクサイことを毎度書いてますが、果たして、毎度記念品やらタオルやらメダルやら紙の冊子やら作って配って喜ぶのって正しいんですかね。