英国の刑事物テレビドラマって… | DLシニアライフ

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リタイア後、富士山、駿河湾を望む別荘地に移住し、妻、猫のO君と共に、自然に親しむ生活日記

基本 暇で時間があるので、本を読んだり、テレビを見たりする時間が多い。


テレビは、通常の地上波、BSで見たい番組は少なく、限られた見たい番組は、好きな時に、CMを飛ばして見られるように録画している。


それ以外では、Amazon prime や UNEXT で海外物のドラマや映画を見ることが多い。


ドラマと言っても、私の場合は刑事物が多いのだが、私の好きなアメリカの刑事物はもうほとんど見たようで、今のところ見るのは英国の刑事物が多い。


最近では、刑事モースとか、刑事ダルグリッシュとか、英国の刑事物もストーリーは面白いのだが、アメリカのドラマと比べてはっきりと違うのは、とにかく暗い。


アメリカのドラマでは、ユーモアのセンスがある会話が行き来し、ジョークもあり、主人公も大抵明るく愛想がいい。


それに比べて英国のドラマでは、主人公は冗談ひとつ言わず、とにかく暗い。

ストーリーの展開も何かドロドロしたものが多く、とにかく全編これ暗い。


何なんだろうなぁ、これは。

よく言う、雨の多い気候から来た国民性がそもそも暗いことが理由なのか。


元々同じ英国人が移住して出来たアメリカという国で生まれ育った人たちが明るくなって、英国人は相も変わらず暗いままなんて、気候のせいだけで片付けるのはちょっと合点がいかない。


何故なんだろうなぁ。