まさか自分の地元が、ここまで大きく取り上げられるとは、思いもしませんでした。
あの忌まわしき「令和8年8月千葉豪雨」から今日(8/20)で1週間が経ちました。あまりの被害の大きさに言葉も出ません。1週間前は、千葉駅まで来たのに長時間の足止めを食らい、最終的には千葉市役所で一夜を過ごすことになろうとは、夢にも思わなかったのを思い出すばかりです。翌日に水が引いて自宅に帰れるようになったとはいえ、こんな自宅が遠いとは思いませんでした。
ただ、自宅に帰るのが遅くなっただけであれば、まだいいほうかもしれません。車の中まで浸水して中にいた人が亡くなったり、運良く車を降りることが出来ても、車が浸水してエンジンが動かない状態になったり、あるいは電気や水道が復旧しても、地下に電気設備がある為に電気も水道も使えないマンションの住民がいたり、という感じで、NHKで長時間にわたり、この千葉豪雨を取り上げていました。
1週間経っても、こんな感じで全国で自分の地元千葉県の様子を取り上げる事態になり、先月発生した熊本地震みたいな他の大規模な災害の扱いが急速に少なくなっているように思います。
自分の地元の現状を全国に知ってもらうこういった取り組みには敬意を表します。ただ、他にも大きなニュースが入っているだけに、自分の地元をここまで手厚く取り上げるのは、他の都道府県の皆さんに申し訳ないと感じてしまいます。そういう意味では、ここまで地元千葉県のことをクローズアップしてくれたことは、過去にはなかったように思います。
個人的に一番懸念していることは、今回の豪雨の被災者に付け込んで、盗みや詐欺を働く人が出やしないか、ということです。実際、すでに車の浸水があった県内で、40万円以上の高額な料金を要求されるレッカー業者が出るなどの被害が出ているそうで、こういった人たちは、復旧や復興に向けて取り組んでいる人たちを妨害しているとしか思えません。こういったことは止めてほしいと思います。
被災した千葉県民の人たちは、お気の毒どころの話ではなくなっています。「自分たちの千葉県を助けてください」と心の底から叫びたいです。