いくら腹に据えかねるところがあったとしても、こんなことはあってほしくないと思います。
埼玉県さいたま市岩槻区の東武野田線の踏切で、自身の車で道路を塞ぎ、後続車を踏切内に閉じ込めて運転していた川口市の男性を殺害しようとして、蓮田市の男が捕まったという事件。
今回の事件は昨日(8/18)の夕方に起きたのですが、この男は、JAF(日本自動車連盟)の職員だそうで、男の車は、踏切通過後に停車し、その後踏切内で停まった後続車の男性に詰め寄って口頭で注意し、遮断機が下りた後で自身の車を発進させたそうで、後続車の運転手の男性は外に逃げてけがはなかったそうですが、車は大破したそうです。
この男は、「殺そうとは思っていない」と容疑を否認しているそうですが、一方で「(相手の車と)距離が近かったので注意しようとして止めた」と話しているそうです。
注意するだけであれば、もっと穏やかな方法があってもよさそうなものなのに、喧嘩っ早かったのか、それとも正義感が強かったのかは分かりませんが、いずれにしても、相手を踏切内に閉じ込めた罪は重いように思います。
相手に非があったにしても、相手の車を電車で大破させておいて、自分だけ逃げるのは卑怯という感じすら覚えます。それも、JAFの職員であることから、一般の人より車のトラブルやマナーに関しては詳しいのでは?と想像できるのですが、たとえ詳しくなかったにしても、自動車関連団体であるJAFの職員という立場でありながら、こういった事件を起こすこと自体、JAFのイメージダウンになっているように思います。
こうなってしまうと、もはややりすぎを超えてしまった、という感じがします。JAFの職員と言えども、交通トラブルがあれば何でもありなのでしょうか?
ただの交通トラブルが、警察沙汰になるくらいの大きな事件に発展してしまったように思います。これ以上こんな男の真似をする人が出ませんように。