今になって命令を拒否。一体何を考えているのでしょうか?
北海道札幌市南区にある動物園「ノースサファリサッポロ」が、国からの補助金全額返還命令に対し、取り消しを求めて国と争う姿勢を示したという問題。
ノースサファリサッポロは、2023年に、宿泊施設を新設する目的で国の補助金6000万円を受給しているのですが、国は、市街化調整区域での無許可開発は都市計画法の違反であることを理由に補助金の取り消しと返還命令を通知しました。しかし、ノースサファリサッポロは、「トレーラーハウスは建築物ではない」として、都市計画法違反ではなく、返還の意向はないそうです。
さらにノースサファリサッポロの運営会社「サクセス観光」は、国を相手取り、返還命令の取り消しを求めて訴えを起こす方針を示しているそうです。
個人的には、真っ先に「あまりにも往生際が悪すぎる」と思ってしまいました。20年間も都市計画法違反の状態で150もの建物を造って営業していたのに、今度は補助金返還を拒否。
サクセス観光に法令遵守がなさすぎる事態も、ついにここまで極まった、と言わざるを得ないように思います。個人的には、補助金返還拒否の理由も、何が何でも補助金を返したくないがために無理矢理作ったとしか思えません。
そういう意味では、サクセス観光は、あまりにも金にがめついように思います。もう閉園が決まっているのに、こんなことまでして金が欲しいのか、と言わざるを得ないように思います。
もはやサクセス観光は、いわゆる「アポ電強盗」の犯人や、投資詐欺の犯人と同類になってしまったかのようで、動物そっちのけで「金、金、金」ばかりという感じがします。
ノースサファリサッポロなんて、さっさと閉園すればいいのに。閉園前には、こんな悪あがきをしないと気が済まないのでしょうか?