寝台列車の運休 | DK Voice Official Blog 「Voice of DK Voice」

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今思っていること、感じていることを書いていきます。通常は日本語で書きますが、英語で書くこともあります。I write my current thoughts and feelings.I write them in Japanese normally,but sometimes I write them in English.

今では珍しくなった寝台列車も、とうとうこんなことで運休になってしまいました。

JR東日本の寝台列車「トランスイート四季島」が、8/30出発分の運休を発表したという問題。
この「トランスイート四季島」は、東日本や北海道を周遊するクルーズトレインで、1列車あたり10人ものクルーが乗務するそうですが、クルーのうち6人が、数年にわたり、車内ラウンジなどで休憩中に乗客に提供するワインやシャンパンを飲んでいたそうで、クルーの担当から外されたそうです(クルーによる車内での飲酒は禁止されているそうです)。
これにより、人繰りがつかなくなったことから、止むなく運休を決めたそうです。
「カシオペア」の廃止以降、しばらく寝台列車の登場がなく、満を持して登場した「トランスイート四季島」だけれども、こんな不祥事で、クルーだけでなく、寝台列車のイメージまでもが損なわれかねないように思います。
そもそも、乗務中に飲酒すること自体が問題で、酒の匂いをプンプンさせながら、なのかどうかはともかくとしても、飲酒しながら接客は、乗客にとってはいい気分でいられるはずがありません。
それも乗客に提供するワインやシャンパンを飲むことなど、背信行為もいいところだと思います。
せっかくの珍しい寝台列車も、こんな不祥事一つで何もかも台無し。これまで飲酒しながら接客していたのかと思うとぞっとします。飲酒しないと、クルーは務まらないというのでしょうか?
この問題のクルーたちは、多くの乗客にいろんな意味で注目されていることに気が付かなかったのでしょうか? クルーの発言や行動一つで、鉄道会社のイメージがよくなったり悪くなったりするという意識があまりにもなさすぎたように思います。そういう意味では、今回の不祥事で、問題の6人のクルーは、乗務から外されて当然だと思います。
これ以上同じようなことが起きませんように。