また同じ事件が繰り返されてしまった | DK Voice Official Blog 「Voice of DK Voice」

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今思っていること、感じていることを書いていきます。通常は日本語で書きますが、英語で書くこともあります。I write my current thoughts and feelings.I write them in Japanese normally,but sometimes I write them in English.

こんな人に関わったら最後、こんな悲惨な目に遭う運命になってしまうのでしょうか?

埼玉県さいたま市大宮区のマンションで、7年前に行方不明になった女性の遺体が見つかったという事件。男がこの女性を殺害したとして捕まったそうです。
昨年同区内の別の女性のスマートフォンが盗まれた事件に関連して、警察がこの男の部屋を捜索したところ、人の頭の骨が見つかり、その後の捜査でこの女性と確認されたそうです。
この男は、「幼いころから殺人願望のようなものを抱いていた」と話しているそうですが、それ以外にも、通り魔の練習をしたり、通り魔は捕まるリスクがあるため自殺願望のある人を探したりしていたそうです。
またこの男は、女性のスマートフォンを捨てたり、被害者の女性に遺書を書かせたりするなど、自身に捜査が及ばないよう、様々な工作をしていたとみているようです。
個人的には、2017年に発覚したいわゆる「座間事件」を連想しました。この座間事件では、自殺願望のある人たち9人(そのうち8人は女性です)がアパートの部屋の中で次々に遺体として見つかり、衝撃を受けたのを覚えています。8年経って今回の事件が発覚し、また同じような事件が繰り返されてしまい、言葉が出ません。
今も年間で2万人もの人が自殺により亡くなっているという現実を、自分たちは、どのように受け止めたらいいのか、なんて思うことがあります。その一方で、今回の事件や「座間事件」みたいな特異な事件をセンセーショナルに報じて金儲けしているマスメディアやYoutuberには憤りを覚えます。それほどまでに命より金が大事なのか、と言いたくなってしまいます。こんな人たちは許しがたいです。
でもこんな風に、「生より死にばかり執着している」この事件の犯人に男に対しては、「憤り」だけでは表現できません。この男にかける言葉も見つかりません。
「自殺は止めてほしい」という言葉だけでは足りない今の時代。それほどまでに生き辛さを感じてしまう社会になってしまったのかと思うと、嘆かわしい限りです。
もうこういった事件を繰り返さないでほしいです。